2019年11月16日

只今準備中(ただいま じゅんびちゅう)

11月11日
(じゅういちがつ じゅういちにち)
はぁ〜ダッシュ(走り出すさま)
久(ひさ)しぶりに 湯治(とうじ)に 出(で)かけられた。
足(あし)の 調子(ちょうし)は、そんなに 悪(わる)くない。
でも、肩(かた)や 腰(こし)には 少(すこ)し 疲労(ひろう)が たまってきた ようだった。
11月(じゅういちがつ)に 論文提出者(ろんぶんていしゅつしゃ)が 二人(ふたり)。
それが 終(お)わって、次(つぎ)の 提出締切(ていしゅつしめきり)まで、すこし ホッとできる。
それに、相撲(すもう)も ある。
だから、エイッと 温泉(おんせん)に でかけた。
リニューアル後(ご)、初(はじ)めての 訪問(ほうもん)となる。
今日(きょう)は あまり 混(こ)んでいない ようだった。
送迎(そうげい)バスにも 空席(くうせき)が あった。

入館(にゅうかん)すると、入り口(いりぐち)に 駅(えき)の 自動改札(じどうかいさつ)のような 装置(そうち)が あった。
目なるほど〜ぴかぴか(新しい)
ICキーを タッチして、カウンターへと 向(む)かう。
脱衣(だつい)ロッカーの キーは、コインリターン式(しき)に なっていた。
ということは、館内(かんない)では 鍵(かぎ)を 二(ふた)つ 身(み)に 着(つ)けて おかねばならないのか…
ちと、面倒(めんどう)だと 思(おも)った。
しかし、ロッカーは 好(す)きな 場所(ばしょ)を 選(えら)べる。

朝(あさ)イチだった ためか、シャワーの 温度(おんど)が なかなか あがらなかった。
さっさと 体(からだ)を 洗(あら)って、温泉(おんせん)に 浸(つ)かった。
温泉(おんせん)の 湯加減(ゆかげん)も、心(こころ)なしか 低(ひく)く 感(かん)じた。
11時過(じゅういちじ す)ぎ、露天風呂(ろてんぶろ)で 空(そら)を 見上(みあ)げていたら、鋭(するど)い 閃光(せんこう)が 眼(め)を 射(い)た雷
しばらくして、バリバリと 雷鳴(らいめい)が とどろいた。
そして、今日(きょう)の カラオケでは 『雷神(らいじん)雷を 必(かなら)ず 歌(うた)おうと 決(き)めた。

今(いま)まで、台風(たいふう)や 雪(ゆき)の 日(ひ)に、この 露天風呂(ろてんぶろ)に いたことはあった。
しかし、雷(かみなり)は 初(はじ)めてだった。
なかなか できない 経験(けいけん)だ。
灰色(はいいろ)の 雲(くも)の 隙間(すきま)から、光線(こうせん)の 糸(いと)が 垂(た)らされ、遅(おく)れて 空(そら)を 引き裂(ひき さ)くような 轟音(ごうおん)が 響(ひび)く。
空気(くうき)が 振動(しんどう)し、皮膚(ひふ)を しびれさせる。
全身(ぜんしん)で 自然(しぜん)の 猛(たけ)りを 受け止(うけ と)めている ようだった。

雷鳴(らいめい)が 止(や)み、雲(くも)が 切れ切(きれ ぎ)れになると、青空(あおぞら)も 見(み)えてきた。
天気予報通(てんきよほう どお)り、今日(きょう)は 不安定(ふあんてい)な 空模様(そらもよう)だった。

午後(ごご)は カラオケと、相撲観戦(すもう かんせん)である。
家(いえ)では シャウトできないので、一人(ひとり)カラオケで 心行(こころゆ)くまで 叫(さけ)ぶのである。
発声練習(はっせいれんしゅう)でもあり、ストレス発散(はっさん)でもあり、トレーニングでもある。
それに、最近(さいきん)では ライヴの予習(よしゅう)も 兼(か)ねている。
今回(こんかい)の 予習(よしゅう)テーマは 『落語(らくご)』exclamation×2
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「マイ歌詞(かし)カード」持参(じさん)で、予習(よしゅう)に いそしんだ。

PV映像(えいぞう)になった 『無情(むじょう)のスキャット』に 感激(かんげき)しつつ 予習(よしゅう)るんるん
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たっぷり 2時間(にじかん)と 思(おも)ったが、あっという間(ま)だった。
次回(じかい)は 3時間(さんじかん) 必要(ひつよう)かも…
まぁ、一曲一曲(いっきょく いっきょく)が 長(なが)いから、歌(うた)っている 時間(じかん)は、半分(はんぶん)くらいに なるのだがダッシュ(走り出すさま)

カウンターに マイクを 返(かえ)して、新館(しんかん)へ 向(む)かう。
乱歩(らんぽ)の 『人間椅子(にんげんいす)』のような マッサージチェアに 座(すわ)って、肩(かた)、背中(せなか)、腕(うで)、脚(あし)を もみほぐす。
全身(ぜんしん)に 勢(いきお)いよく 血液(けつえき)が 回(まわ)っていくのが わかる。

今日(きょう)は 九州場所二日目(きゅうしゅうばしょ ふつかめ)である。
幕内土俵入(まくうち どひょうい)り から、ゆっくり 観戦(かんせん)できた。
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石浦関(いしうら ぜき)と 炎鵬関(えんほう ぜき)が、そろいの 化粧(けしょう)まわし である。
横綱土俵入(よこづなどひょうい)り で、露払(つゆはら)い、太刀持(たちも)ちを それぞれ 受け持(うけも)つ ため である。
これが 見(み)たかったぁ〜揺れるハート
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よしえ虫(むし)に とっては、横綱(よこづな)より この 二人(ふたり)が 重要(じゅうよう)exclamation×2

それから、もう 一人(ひとり)。
阿炎関(あび ぜき)ハートたち(複数ハート)
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今日(きょう)は 横綱大関(よこづな おおぜき)が 総崩(そうくず)れとなる 波乱(はらん)が あった。
阿炎関(あび ぜき)が 大関(おおぜき)を 破(やぶ)り、殊勲(しゅくん)インタビューも あった。
いい日(ひ)に 観戦(かんせん)できたと 満足(まんぞく)だった。

雲(くも)の 切れ間(きれ ま)から 大(おお)きな 月(つき)も 見(み)えた。
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空(そら)も 土俵(どひょう)も 波乱(はらん)ずくめ であった。

いつもの 和食処(わしょくどころ)に 移動(いどう)した。
すると、なんと爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾爆弾
炉端(ろばた)メニューが なくなっている ではないかexclamation×2
ほんとうに がっかりしてしまったバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
いつも、ここで ささやかな 贅沢(ぜいたく)を するのが 楽(たの)しみだったのにダッシュ(走り出すさま)
むかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)
まぁ、しかたない。
気(き)を 取り直(とり なお)して、注文(ちゅうもん)しよう。
注文(ちゅうもん)も タッチパネルに なっている ではないかexclamation×2
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目『玉(たま)ネギ抜(ぬ)き』は どうしたらいいのじゃーーーどんっ(衝撃)
店員(てんいん)「あっ、リニューアルしてから 初(はじ)めて でしたっけexclamation&question
目うんどんっ(衝撃)
店員(てんいん)「じゃ、まず 注文(ちゅうもん) お聞(き)きしますね」
目『グリーンサラダ 玉(たま)ネギ抜(ぬ)き』と〜〜〜
店員(てんいん)「はい、かしこまりました決定
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とりあえず、いつも通(どお)りの 注文(ちゅうもん)ができた。
ゆっくり、『歴史の時間(れきし のじかん)』を 読(よ)みながら、いつものように ゆっくり 食事(しょくじ)を 楽(たの)しんだ。
この 本(ほん)は 欧米(おうべい)の 研究者(けんきゅうしゃ)による 歴史学書(れきしがく しょ)である。
執筆年(しっぴつねん)は 第二次大戦後(だいにじたいせん ご)すぐ だが、非常(ひじょう)に 示唆(しさ)に 富(と)む 論述(ろんじゅつ)である。
著者(ちょしゃ)は オーラル・ヒストリーの 重要性(じゅうようせい)を 説(と)いている。
歴史(れきし)は、英雄(えいゆう)や 聖職者(せいしょくしゃ)などの 華々(はなばな)しい 記録(きろく)から、脱却(だっきゃく)しなければならない という。
市井(いちい)の 個人(こじん)の 実感(じっかん)した 社会(しゃかい)そのものが、人間世界(にんげんせかい)の 歴史(れきし)だと 強調(きょうちょう)する。 
最近(さいきん)、世界史(せかいし)を 勉強(べんきょう)する 学習者(がくしゅうしゃ)もいるので、新(あら)たな 視点(してん)からの 解説(かいせつ)も できそうである。

11月14日
(じゅういちがつ じゅうよっか)
パソコンの 前(まえ)で 待機中(たいきちゅう)exclamation×2
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11月15日
(じゅういちがつ じゅうごにち)
待(ま)ちに 待(ま)っていた チケットが 届(とど)いたexclamation×2
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あとは 着物(きもの)の 着付(きつ)けの 練習(れんしゅう)あるのみパンチ
こんな ふうに 美(うつく)しくは なれないけどね〜バッド(下向き矢印)ダッシュ(走り出すさま)
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posted by よしえ虫 at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2019年10月04日

広重・北斎とめぐるNIPPON(ひろしげ・ほくさい と めぐる にっぽん)

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たまたま 細見美術館(ほそみびじゅつかん)の 前(まえ)を 通(とお)った。
なにげなく 開催中(かいさいちゅう)の 展覧会(てんらんかい)の ポスターを 見上(みあ)げた。
目ほー、今(いま)は 広重(ひろしげ)と 北斎(ほくさい)かぁ〜ぴかぴか(新しい)

浮世絵(うきよえ)が 好(す)きなので、興味(きょうみ)を 引(ひ)いた。
そして、よくよく 見(み)ると 上(うえ)に 細(ほそ)い 字(じ)で
『春信(はるのぶ)』と 書(か)いてあるではないかexclamation×2
目これは ぜひとも 見(み)なければexclamation×2

授業(じゅぎょう)の 時間(じかん)を やりくりして、本日(ほんじつ) 見(み)に 行(い)くことができた。
前期展示(ぜんき てんじ)の 『座敷八景(ざしきはっけい)』は 見逃(みのが)したが、秀逸(しゅういつ)な 作品(さくひん)を 間近(まぢか)で 見(み)ることができた。
春信作品(はるのぶ さくひん)は、第一展示室(だいいちてんじしつ)の 一番初(いちばん はじ)めにあった。
『羽根(はね)つき』
『二人(ふたり)の 芸者(げいしゃ)』
『雪(ゆき)の 湯帰(ゆ がえ)り』
『一富士二鷹三茄子(いちふじ にたか さんなす』の
順(じゅん)に 並(なら)んでいた。
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よしえ虫(むし)は そこを 5回(ごかい) 繰り返(くり かえ)して見(み)た。
構図(こうず)の 巧妙(こうみょう)さ
細(こま)かな 摺(すり)の 技巧(ぎこう)
声(こえ)が 聞(き)こえてきそうな 人物描写(じんぶつびょうしゃ)
緻密(ちみつ)に 配慮(はいりょ)された 背景(はいけい)
写真集(しゃしんしゅう)では なかなか 実感(じっかん)できない 細部(さいぶ)まで 観察(かんさつ)した。
特(とく)に 今回(こんかい)は 『二人(ふたり)の 芸者(げいしゃ)』と『雪(ゆき)の 湯帰(ゆ がえ)り』を 見(み)ることができた。
和服(わふく)の 柄(がら)を 巧(たく)みに 摺(す)りだした 名作(めいさく)だと思(おも)う。
また、春信(はるのぶ)ならではの いきいきとした人物(じんぶつ)も じっくり味(あじ)わえた。
画面(がめん)に 描(えが)かれた 二人(ふたり)が、何(なに)を 話(はな)しているのか 想像(そうぞう)しながら、じっくり 眺(なが)めることができた。

来館者(らいかんしゃ)も 多(おお)くなく、ゆったりと 静(しず)かに 鑑賞(かんしょう)できた。
本展覧会(ほんてんらんかい)の メインである 北斎(ほくさい)の 『富嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)』も、プルシアンブルーの 発色(はっしょく)が 鮮(あざ)やかで 感動(かんどう)した。
広重(ひろしげ)の 『近江八景(おうみはっけい)』も 実際(じっさい)に 見(み)ることができ、感慨深(かんがい ぶか)かった。

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でも、よしえ虫(むし)は やっぱり 春信(はるのぶ)が 好(す)きだexclamation×2

広重・北斎とめぐるNIPPON
(ひろしげ・ほくさい と めぐる にっぽん)
10月20日(じゅうがつ はつか)まで
一般当日(いっぱん とうじつ)\1500-
細見美術館(ほそみびじゅつかん)
10:00〜18:00 
posted by よしえ虫 at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会 Exhibition

2019年09月23日

『ドグラ・マグラ』夢野久作(ゆめの きゅうさく)

るんるん〜 アー アアー アー アアー
さても 奇妙(きみょう)な 探偵小説(たんていしょうせつ)
誰(だれ)が 犯人(はんにん)なのか とんと 知(し)れぬ
読(よ)めば 読(よ)むほど けむに 巻(ま)かれる
古今東西(ここんとうざい) 賛否両論(さんぴりょうろん)
フランス語訳(ご やく) ありし とか〜
読(よ)めば 一度(いちど)は 精神(せいしん) 病(や)むという
著者畢生(ちょしゃ ひっせい)の 地獄外道祭文(じごくげどうさいもん)
……スカラカ チャカポコ チャカポコ チャカポコ……

るんるん〜 アー アアー アー アアー
ウチの 書棚(しょだな)にゃ なにが ある
横溝(よこみぞ) 乱歩(らんぽ)に 景山民夫(かげやま たみお)
チャンドラー ホックに R・B・パーカー
あらら 久作(きゅうさく) カヤの 外(そと)
なれば 書棚(しょだな)の 延長(えんちょう)へ 参(まい)りませう
書庫(しょこ)より 出(い)で 来(き)た 上下巻(じょうげ かん)
白髪紳士(はくはつ しんし)も ガン見(み)する
……スカラカ チャカポコ チャカポコ チャカポコ……

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るんるん〜 アー アアー アー アアー
ガン見(み)されし 表紙絵(ひょうしえ)は
故(こ) 米倉斉加年(よねくら まさかね) 氏(し)の 手(て)なる
婀娜(あだ)に 艶(なま)めく 美女(びじょ)の 姿態(したい)
表紙(ひょうし)に 惹(ひ)かれ ページを 繰(く)れども
かような 描写(びょうしゃ)なぞ ありゃしやせん
ここは 胎児(たいじ)の 出口(でぐち)なり
一ツ目小僧(ひとつめこぞう)の 閨(ねや)でなし
……スカラカ チャカポコ チャカポコ チャカポコ……

るんるん〜 アー アアー アー アアー
秋(あき)の 夜長(よなが)と 参(まい)りませう
とはいえ 9月(くがつ)は 夏場所(なつばしょ)ありて
幕内取り組み(まくうち とりくみ) 始(はじ)まれば
盃(さかずき) 片手(かたて)に ラジオで 相撲(すもう)
わかよ たれそ つねならむ
結びの一番(むすび の いちばん) 終(お)わりぬる
吾(わ)が 一日(いちじつ)も 終(お)わりつる
……スカラカ チャカポコ チャカポコ チャカポコ……

るんるん〜 アー アアー アー アアー
吾(われ)より 先(さき)に 上巻(じょうかん) 借(か)りし人(ひと)
続(つづ)けて 下巻(げかん)を 借(か)り ゆかぬのは
精神病医学博士(せいしんびょういがくはくし)の 遺書(いしょ)と
大脳生理学(だいのうせいりがく)の 学究(がっきゅう)に
ついて 行(ゆ)けぬ ためなるか
1935年(せんきゅうひゃくさんじゅうごねん)の 狂気(きょうき)は
2019年(にせんじゅうきゅうねん)の 常識(じょうしき)と なりぬ
……スカラカ チャカポコ チャカポコ チャカポコ……

るんるん〜 アー アアー アー アアー
M博士(はくし)の 最新(さいしん) 精神医療(せいしんいりょう) 技術(ぎじゅつ)は
狂人開放治療場(きょうじん かいほう ちりょう じょう)なり という
自由気(じゆう き)ままに 敷地(しきち)を 徘徊(はいかい)しつるは
今日(こんにち) 流行(はやり)し XXXXXの デ・ジャ・ヴ
鉄格子(てつごうし)の 中(なか)から 聞(き)こえしは
太古(たいこ)の 記憶(きおく)の 懊悩(おうのう)の 声(こえ)
……スカラカ チャカポコ チャカポコ チャカポコ……

るんるんラアラアラアラアポンチキチ……
ブラック・サバスを BGMに
久作(きゅうさく) 読(よ)めば 人間椅子(にんげんいす)
フーコー 読(よ)めば 聖飢魔U(せいきまつ)
ポンチキポンチキポンチキチ……

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るんるん〜 アー アアー アー アアー
まんどろ 満月(まんげつ) 中秋節(ちゅうしゅうせつ)は
月(つき)の 狂気(きょうき)の 調(しら)べかな
悪魔(あくま)も 鬼(おに)も 黄泉(よみ)も 宙(そら)も
狂人開放治療(きょうじん かいほう ちりょう)で くつろぎたもう
庭(にわ)では 秋虫(あきむし)たちの
大交響詩(だい こうきょうし)が 奏(かな)でられ
ギター小僧(こぞう)は よっぴで リフ練習(れんしゅう)
……スカラカ チャカポコ チャカポコ チャカポコ……

るんるん〜 アー アアー アー アアー
吾(われ)も よっぴで 狂気(きょうき)の 調(しら)べと いきたいが
あいにく 早寝早起(はやねはやおき) 健康第一(けんこうだいいち)
ギター小僧(こぞう)は よっぴで 人間椅子(にんげんいす)
吾(われ)も よっぴで 人間椅子(にんげんいす)が 夢(ゆめ)を 見(み)ゆ
白河夜船(しらかわよふね)で おとずれる
『胎児の夢(たいじ の ゆめ)』は 無間地獄(むげんじごく)
『破れぬ夢の中で(やぶれぬ ゆめの なかで)』叫(さけ)ぶのみ
……スカラカ チャカポコ チャカポコ チャカポコ……

るんるん〜 アー アアー アー アアー
『胎児の夢(たいじ の ゆめ)』を 呼(よ)び 覚(さ)ます
唐国(からくに)わたりの 絵巻(えまき)なるもの 
京(きょう)の 六波羅(ろくはら) 西福寺(さいふくじ)に ありし
壇林皇后九想図(だんりんこうごう きゅうそうず)に 相似(あいに)たり
六道の辻(ろくどうの つじ)で 迷子(まいご)になれば
地獄絵(じごくえ) 案内(あない)を かってでる
……スカラカ チャカポコ チャカポコ チャカポコ……

るんるん〜 アー アアー アー アアー
鎖国時代(さこくじだい)の ことなれど
慶安4年(けいあんよねん) 家綱公(いえつな こう)の 御代(みよ)にあり
由井(ゆい)の 謀反(むほん)に 加担(かたん)し 者(もの)の
姻戚縁者(いんせき えんじゃ)の 手配(てはい)のふれ では
胎児(たいじ)も お縄(なわ)を 頂戴(ちょうだい)す
『胎児の夢(たいじ の ゆめ)』よ いずこへか
無間地獄(むげんじごく)を 断(た)ち 切(き)らん
……スカラカ チャカポコ チャカポコ チャカポコ……

るんるん〜 アー アアー アー アアー
よっぴで 人間椅子(にんげんいす) 奏(かな)でる ギター小僧(こぞう)よ
『あやかしの鼓(つづみ)』は 弾(ひ)くなかれ
ウチの 異次元住人(いじげんじゅうにん)たちが
狂人開放治療(きょうじん かいほう ちりょう)に 出(で)てきやる
庭(にわ)で 天井(てんじょう)で 竈(おくど)さんで
音立(おと た)て 光(ひか)り 飛(と)びまわり
時(とき)には なんぞ 壊(こわ)しやる
……スカラカ チャカポコ チャカポコ チャカポコ……

るんるん〜 アー アアー アー アアー
コオロギは 三連符(さんれんぷ)の アルペジオ
スズムシは 早弾(はやび)き ギターソロ
カネタタキは シンバルで リズムとる
ウチの 庭(にわ)の オールナイト・ライヴ
知(し)る 由(よし)もなく
よっぴで 練習(れんしゅう)の ギター小僧(こぞう)
キミも 秋虫(あきむし)ライヴで 演奏中(えんそうちゅう) 
……スカラカ チャカポコ チャカポコ チャカポコ……
posted by よしえ虫 at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary