2019年07月03日

人間椅子(にんげんいす) 30周年記念(さんじゅっ しゅうねん きねん) 『新青年(しんせいねん)』

17:10
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最後(さいご)の 予習(よしゅう)が 終(お)わった。
着替(きが)えて 出陣(しゅつじん)せねば ならない。
久々(ひさびさ)に 島紬(しまつむぎ)の 単衣(ひとえ)に 袖(そで)を 通(とお)し 博多帯(はかたおび)を 神田結(かんだむすび)に 整(ととの)えた。
髪(かみ)を 結(ゆ)いなおし、手製(てせい)のかんざしを 挿(さ)した。
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最後(さいご)に 下駄(げた)で 迷(まよ)った。
今日(きょう)は 大雨(おおあめ)の 予報(よほう)が 出(で)ている。
結局(けっきょく)、古(ふる)い下駄(げた)を はいた。
新(あたら)しいのを 濡(ぬ)らすのは、やはり 気(き)が 引(ひ)けた。

17:40
バスに 乗(の)り、四条高倉(しじょうたかくら)を 目指(めざ)す。
立(た)って 手(て)すりに つかまり、外(そと)を 眺(なが)めていた。
海外(かいがい)からの 観光客(かんこうきゃく)が、ゾロゾロ 乗(の)り降(お)りを くりかえした。
目的地(もくてきち)が 近(ちか)づくに つれて、胸(むね)が ときめくのを 感(かん)じた。

これは、はるか 昔(むかし)に 亡(な)くした 感覚(かんかく)だった。
次項有小学生(しょうがくせい)なら 学芸会(がくげいかい)の 舞台(ぶたい)のソデで 出番(でばん)を 待(ま)つとき
次項有中学生(ちゅうがくせい)なら 弁論大会(べんろんたいかい)で 順番(じゅんばん)を 待(ま)つ 間(あいだ)
次項有高校生(こうこうせい)なら 苦労(くろう)して 手(て)に 入(い)れた ライヴチケットを 眺(なが)めて 当日(とうじつ)を 待(ま)っている 日々(ひび)
次項有大学生(だいがくせい)なら 口頭試問(こうとうしもん)の 当日朝(とうじつ あさ)
次項有社会人(しゃかいじん)になって 大人(おとな)の 秘密(ひみつ)の 遠足(えんそく)を 計画(けいかく)した 夜(よる)

きっと 誰(だれ)でも 経験(けいけん)がある 感覚(かんかく)に 違(ちが)いない。
見(み)せたい 欲望(よくぼう)
かすかな 緊張(きんちょう)
膨(ふく)らむ 期待(きたい)
失敗(しっぱい)の 心配(しんぱい)

よしえ虫(むし)の この感覚(かんかく)は ある日(ひ) 死(し)んでしまった。
今日(きょう)は この感覚(かんかく)が 戻(もど)ってきた。
だから 今(いま) 感(かん)じているのは、感覚(かんかく)の 亡霊(ぼうれい)なのかもしれない。

四条河原町(しじょうかわらまち)で 多(おお)くの 乗客(じょうきゃく)を 吐(は)き 出(だ)し、また 多(おお)くの 乗客(じょうきゃく)を 詰(つ)めこんだ。
次(つぎ)の 停留所名(ていりゅうじょめい)が 告(つ)げられた 瞬間(しゅんかん)に、降車(こうしゃ)ボタンを 押(お)した。
停車(ていしゃ)すると すぐに ICカードを タッチして バスを 降(お)り、歩道(ほどう)を 歩(ある)いて いった。
会場(かいじょう)を 確認(かくにん)して、通(とお)り 過(す)ぎた。
一旦(いったん) ジュンク堂(どう)に 入(はい)って 音楽雑誌(おんがくざっし)を 眺(なが)めた。
こうでも しなければ、高(たか)ぶった 心(こころ)は 押(お)さえられなかった。
既(すで)に 息苦(いきぐる)しい ほど だった。
やや 落ち着(おち つ)きを 取り戻(とり もど)し、ジュンク堂(どう)を 出(で)た。
すると、観光客(かんこうきゃく)や 買物客(かいものきゃく)に まざって、黒(くろ)いTシャツを 着(き)た人(ひと)が 一点(いってん)を 目指(めざ)して 歩(ある)いていた。
さきほどは、そんなことすら 目(め)に 入(はい)っていなかった。

18:05
会場前(かいじょうまえ)に 佇(たたず)む 人(ひと)が 増(ふ)えていた。
よしえ虫(むし)の 後(うし)ろには 60代(ろくじゅうだい)と 思(おも)われる 黒(くろ)いTシャツを 着(き)た 男性(だんせい)がいた。
静々(しずしず)と 押し 寄(おしよ)せる 高潮(たかしお)のように 黒(くろ)いTシャツを 着(き)た人(ひと)が 増(ふ)えていく。
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親子(おやこ)で 黒(くろ)いTシャツを 着(き)て 来(き)た 人(ひと)。
子育て世代(こそだて せだい)と 思(おも)われる 黒(くろ)いTシャツを 着(き)た 女性(じょせい)。
黒(くろ)いTシャツを 着(き)た 中年夫婦(ちゅうねんふうふ)。
黒(くろ)いTシャツを 着(き)た 若(わか)い カップル。

よしえ虫(むし)のような 和服姿(わふくすがた)もいるが、ほとんどは 黒(くろ)いTシャツを 着(き)た人(ひと)だった。
6〜7割(わり)が 男性(だんせい)で、平均年齢(へいきんねんれい)も 高(たか)めである。
物見高(ものみだか)い 通行人(つうこうにん)が 黒(くろ)いTシャツの 集団(しゅうだん)を 見て、何事(なにごと)が 語り合(かたり あ)いながら 過(す)ぎていく。
奥(おく)の ヘアサロンの 客(きゃく)の 女性(じょせい)が、黒(くろ)いTシャツの 集団(しゅうだん)に 気(け)おされて 中(なか)に 入(はい)れない。
黒(くろ)いTシャツの 人(ひと)に 何(なに)が あるのか 香港人(ほんこんじん)が 果敢(かかん)に 尋(たず)ねる。

小雨(こさめ)の 中(なか)で 黒(くろ)いTシャツの 集団(しゅうだん)は 静(しず)かに 立(た)っていた。
開場時間(かいじょうじかん)よりも 早(はや)く、入場(にゅうじょう)が 始(はじ)まった。
よしえ虫(むし)は 真ん中(まん なか)ぐらいだった。
番号順(ばんごうじゅん)に 呼(よ)ばれた 黒(くろ)いTシャツを 着(き)た人(ひと)が 建物(たてもの)に 吸い込(すい こ)まれていった。

18:40
ステージに 近(ちか)い 方(ほう)は、すでに 黒(くろ)いTシャツの 集団(しゅうだん)で 埋め尽(うめ つ)くされていた。
よしえ虫(むし)は まず、ドリンクコーナーに 向(む)かった。
朝(あさ) 食(た)べた 後(あと)は、夕食(ゆうしょく)まで 何(なに)も 口(くち)にしない 習慣(しゅうかん)が あるので、のどが 渇(かわ)いていた。
特(とく)に、待(ま)っている 間(あいだ)の 蒸し暑(むし あつ)さで、完全(かんぜん)に 水分(すいぶん)が 飛(と)んでいた。
このまま ライヴに 突入(とつにゅう)すれば、熱中症(ねっちゅうしょう)に なるかもしれない と思(おも)った。
生(なま)ビールビールを 3口(みくち)ほどで 飲み干(のみ ほ)した。

開演(かいえん)の 前(まえ)に、今回(こんかい)の 第2(だいに)の 目的(もくてき)である グッズ販売(はんばい)コーナーへ 向(む)かった。
最近(さいきん)は インターネットでばかり 音楽(おんがく)を 聴(き)いていたので、久(ひさ)しぶりに フルアルバムとして 楽曲(がっきょく)を 楽(たの)しみたくなっていた。
だから、CDを 何枚(なんまい)か 買(か)う 予定(よてい)を していたCD
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次(つぎ)に アーティスト・グッズを 見(み)ていたら…どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)
TAKE「あーーーexclamation×2exclamation×2exclamation×2exclamation×2
目あーーーexclamation×2exclamation×2exclamation×2exclamation×2
ほとんど 同時(どうじ)に 叫(さけ)んでいた。
TAKEちゃんも 一人(ひとり)で 来場(らいじょう)していた。
黒(くろ)いTシャツを 着(き)ている TAKEちゃんは 黒(くろ)いTシャツ選(えら)びで、迷(まよ)っている 最中(さいちゅう)だった。

TAKE「よしえ虫(むし)も 来(き)てたのexclamation&question
目当(あ)たり前(まえ)じゃん手(チョキ)『イカ天(てん)』の 時(とき)からの ファンだもんexclamation×2
すると…
背後(はいご)にいる 黒(くろ)いTシャツを 着(き)た 人(ひと)たち「『イカ天(てん)』からだってexclamation×2すげーーーexclamation×2exclamation×2exclamation×2
と、どよめきが 起(お)こった。
よしえ虫(むし)は それに ちょっと 満足(まんぞく)しつつ手(チョキ)、無視(むし)して TAKEちゃんと 話(はな)し 続(つづ)けた。

TAKE「えーーー、そうなんやーexclamation×2ぼく、この前(まえ)の α―stationで 初(はじ)めて 知(し)ったんだーハートたち(複数ハート)
目あー、聞(き)いたよexclamationそれゲーム
TAKE「よしえ虫(むし)も 聞(き)いてたんだーゲーム
目人間椅子(にんげんいす)が かかるなんて ありえないって 思(おも)ってたから、はじめは 似(に)ている バンドかと 思(おも)っちゃったあせあせ(飛び散る汗)
TAKE「『瀆神(とくしん)』を 聞(き)いて、スゲーカッコイイーッて思(おも)って、絶対(ぜったい) 生(なま)で 見(み)たいって 思(おも)ったからさー」
目あー、やっぱりるんるんよしえ虫(むし)も 絶対行(ぜったい い)かねばパンチって 思(おも)ったからるんるん
TAKE「だから、今日(きょう)は どうしてもって 言(い)って、会社(かいしゃ)を 30分(さんじゅっぷん) 早(はや)く 出(で)てきたんだーパンチ

ふと、振り返(ふり かえ)ると 人(ひと)だかりが 一段(いちだん)と 増(ま)していた。
さっさと、買物(かいもの)せねば 迷惑(めいわく)に なりそうだった。
目おっと、続(つづ)きは また後(あと)で手(パー)
そして、よしえ虫(むし)は グッズの 右端(みぎはし)に 立(た)って、黒(くろ)いTシャツを 着(き)た スタッフの 女性(じょせい)に、声(こえ)をかけた。
目すみませーんexclamation×2これと、これと、これと、これexclamation×2Tシャツは Sありますか?
スタッフ「Sは 売り切(うり き)れたんですあせあせ(飛び散る汗)
目じゃ、Mでブティック
スタッフ「はい、ありがとうございますぴかぴか(新しい)全部(ぜんぶ) トートバッグに 入(い)れちゃって いいですか?」
目はい、お願(ねが)いしますハートたち(複数ハート)
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となりで TAKEちゃんが、よしえ虫(むし)の 買物(かいもの)の 様子(ようす)を 見(み)ていた。
そして、決心(けっしん)したようだった。
目よしえ虫(むし)は こっち右斜め上
TAKE「じゃ、ぼくも こっちにしよう右斜め上
というわけで、よしえ虫(むし)と TAKEちゃんは おそろいの 黒(くろ)いTシャツを 所有(しょゆう)することになった。
黒(くろ)いTシャツを 着(き)た スタッフの 女性(じょせい)が 手(て)すきに なったので、次(つぎ)なる 目的(もくてき)を 実行(じっこう)することにした。
目あのー、これ メンバーに 渡(わた)して いただけますか?
スタッフ「はいexclamationわかりました手(パー)
目宜(よろ)しく お願(ねが)いします揺れるハート
スタッフ「誰(だれ)か このメンバーに とかって、ありますか?」
目特(とく)に ないんですけど、新(あたら)しい 機材車(きざいしゃ)車(RV)に おねがいしますexclamation×2
よしえ虫(むし)の 言葉(ことば)に スタッフの 女性(じょせい)の 目(め)が 大(おお)きく 輝(かが)いた。
スタッフ「わかりましたハートたち(複数ハート)わーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)
目ありがとうございます揺れるハート揺れるハート揺れるハート

さて、もうすぐ 開演時間(かいえんじかん)である。
結局(けっきょく) かなり 後(うし)ろの 方(ほう)で 見(み)ることに なってしまった。
まぁ、そんなに 大(おお)きくない 会場(かいじょう)だから、手元(てもと)まで ちゃんと見(み)えるし、わざわざ 前(まえ)へ 行(い)こうとも 思(おも)わなかった。
TAKE「やっぱり 『シャバダバディアー』って 叫(さけ)ばんとパンチ
目よしえ虫(むし)も CD聞(き)きながら 練習(れんしゅう)するなんて、すっげー 久(ひさ)しぶりだったパンチ
TAKE「うん、この1ヶ月(いっかげつ)は ずーっと 『新青年(しんせいねん)』聞(き)いてたexclamation×2
目あ、これ 『人間椅子(にんげんいす)ギドラ』TAKEちゃんにも あげるよプレゼント
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TAKE「すげーっexclamationこれが 和嶋(わじま)さんで、これが 鈴木(すずき)さん、これが ノブさんかぁ〜かわいい
目車(くるま)の おともに どうぞハートたち(複数ハート)

19:05
SEが 流(なが)れ ステージに メンバーが 現(あらわ)れた。
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
30年間(さんじゅうねんかん)の 足跡(そくせき)を たどるような、素晴(すばら)らしい ライヴだった。
『無情(むじょう)の スキャット』の アルペジオを 聞(き)いている 時(とき)、なんだか 母親(ははおや)の 気分(きぶん)になった。
わが子(こ)の 演奏会(えんそうかい)を ハラハラしながら 見守(みまも)っている 気分(きぶん)である。

よしえ虫(むし)も 中学時代(ちゅうがくじだい)は ブラスバンド部(ぶ)だった。
しかも フルートだったから、最前列中央(さいぜんれつ ちゅうおう)に 近(ちか)いところで 演奏(えんそう)していた。
きっと よしえ虫(むし)の 母親(ははおや)も こんな気分(きぶん)を 味(あじ)わっていたのだろう。

『無情(むじょう)の スキャット』の アルペジオが かなり 難(むずか)しいことは、和嶋氏(わじま し)も 解説(かいせつ)で 言(い)っておられた。
そして、やや 甘(あま)くなった ピッキングを 聞(き)いた 時(とき)、胸(むね)の 奥(おく)から「がんばったね〜ぴかぴか(新しい)うん いいよ〜ぴかぴか(新しい)」という 声(こえ)が 聞(き)こえ 涙(なみだ)が 出(で)た。

30年前(さんじゅうねんまえ)は、ただただ 衝撃的(しょうげきてき)だった。
楽曲(がっきょく)の 完成度(かんせいど)、演奏力(えんそうりょく)の 高(たか)さに 圧倒(あっとう)された。
そして、今(いま) 30年前(さんじゅうねんまえ)の アルバムを 聞(き)いても 素晴(すば)らしいと思(おも)う。

人間椅子(にんげんいす)デビューから、30年(さんじゅうねん)。
愛(あい)し 続(つづ)けて 30年(さんじゅうねん)。
確(たし)かに、30年(さんじゅうねん)という 年月(ねんげつ)は、0歳(れいさい)の 子供(こども)が 30歳(さんじゅっさい)になるのだから、わが子(こ)の 晴れ姿(はれ すがた)を 見(み)ているようなもの かもしれない。
自分(じぶん)が 過(す)ごしてきた 30年(さんじゅうねん)と 重(かさ)ね 合(あ)わせてみると、ほんとうに 感慨深(かんがい ぶか)かった。

21:30
ライヴが 終(お)わり、黒(くろ)いTシャツの 集団(しゅうだん)が 出口(でぐち)へ 向(む)かっていく。
よしえ虫(むし)と TAKEちゃんは それに 反(はん)して、会場中央(かいじょう ちゅうおう)に 移動(いどう)した。
TAKE「ドリンク もらって こよう喫茶店
目行(い)ってらっしゃい手(パー)
そして、よしえ虫(むし)は ステージ前(まえ)に すすみ、バスドラの アートワークを じっくり 見(み)ていた。
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ベース
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ギター
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TAKEちゃんは 『命の水(いのち の みず)』を 持(も)って、ステージ前(まえ)に 来(き)た。
TAKE「ペプシは あんまり 好(す)きじゃないなぁ〜」
目あそーダッシュ(走り出すさま)

それから、しばらく ライヴの 感想(かんそう)や 音楽遍歴(おんがくへんれき)や 近況(きんきょう)などを 話(はな)した。
TAKE「人間椅子(にんげんいす)を 聞(き)いてたら、YUKIちゃんが『それ 筋肉少女帯(きんにくしょうじょたい)?』って爆弾
目あー、興味(きょうみ)ない 人(ひと)には 同(おな)じに 聞(き)こえるのかパンチ
TAKE「最近(さいきん) バンドを 再開(さいかい)したんだーるんるん
目へぇ〜ぴかぴか(新しい)
TAKE「なんか 自分(じぶん)の 時間(じかん)ができて、すっごく いいかんじいい気分(温泉)
目やっぱり、自分(じぶん)の 好(す)きなことやる時間(じかん)って、大切(たいせつ)だよねいい気分(温泉)
TAKE「うん、ほんと そう思(おも)うぴかぴか(新しい)
目生活(せいかつ)と 楽(たの)しみの時間(じかん)の バランスだよね〜いい気分(温泉)

そんなことを 話(はな)しながら 会場(かいじょう)を 出(で)て、入り口(いり ぐち)の 巨大(きょだい)ポスターの 前(まえ)で お互(たが)いに 記念撮影(きねんさつえい)の 撮(と)りっこ。
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TAKEちゃんは 地下鉄(ちかてつ)で 帰(かえ)るので、四条高倉(しじょうたかくら)の バス停(てい)で 別(わか)れた。
よしえ虫(むし)は バスに 乗(の)り、頭の中(あたま の なか)で 今日(きょう)の セットリストの 楽曲(がっきょく)を 反復(はんぷく)しながら、立(た)って 外(そと)を 眺(なが)めていた。
充実感(じゅうじつかん)と 高揚感(こうようかん)、そして 一抹(いちまつ)の 淋(さびしさ)しさ…。
これも、よしえ虫(むし)の 胸(むね)に よみがえった 亡霊(ぼうれい)だ。
次(つぎ)は いつ よみがえるのだろう。
それまでは、また インターネットで 再生(さいせい)し、カラオケで 歌(うた)い、CDを 購入(こうにゅう)して 応援(おうえん)するしかないが…。
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会場(かいじょう)で 購入(こうにゅう)した『椅子の中から(いす の なか から)』を 読(よ)みながら、これまでの 楽曲(がっきょく)を 復習(ふくしゅう)するのが これからの 楽(たの)しみになった。
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posted by よしえ虫 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演 Live

2014年11月30日

ほっこり Book カフェ

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さて、今月(こんげつ)の 締(し)めくくりに ひとつ イベントが ありました。
よしえ虫(むし)も 企画(きかく)に 参加(さんか)してきました。

数回(すうかい)の ミーティングで なんとか 形(かたち)になりそうな…
でも、不安(ふあん)だらけで 当日(とうじつ)を 迎(むか)えました。

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受付(うけつけ)で よしえ虫(むし)も みなさんを お出迎(でむか)えしました。

みなさんには、簡単(かんたん)な アンケートを お願(おね)いしました。
「理想的(りそうてき)な 男性(だんせい)について 教(おし)えてください」

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おや、KYさんが 真剣(しんけん)に 書(か)いていますexclamation×2

RY「あぁ〜あせあせ(飛び散る汗)緊張(きんちょう)してきましたふらふら
目まぁ、大丈夫(だいじょうぶ)だよいい気分(温泉)

ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

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図書室(としょしつ)の 方(かた)に 写真(しゃしん)を とって もらいました。
ありがとうございますぴかぴか(新しい)

みなさんの ご意見(いけん)、共感(きょうかん)など、たくさん いただくことができました。
ご参加(さんか)くださった みなさん、本当(ほんとう)に 感謝(かんしゃ)しています。
そして、晩秋(ばんしゅう)の 休日(きゅうじつ)に 時間(じかん)を さいて 足(あし)を お運(はこ)び いただいたこと、心(こころ)より 御礼申(おんれい もう)し上(あ)げます。
ありがとうございましたぴかぴか(新しい)
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演 Live

2013年07月19日

UrBANGUILD Live. Caitlin Coker

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今日(きょう)、午前(ごぜん)の 授業(じゅぎょう)で、
CC「先生(せんせい)、今日(きょう) 踊(おど)るんですけど…」
と、軽(かる)く 相談(そうだん)された。
目うん、変(へん)じゃないよ。おもしろいと 思(おも)うなぁ。
CC「時間(じかん)が あったら 見(み)に来(き)てくださいハートたち(複数ハート)
わーい(嬉しい顔)ありがとう揺れるハート

夜というわけで、21時(じ)過(す)ぎに、木屋町(きやまち)に 到着(とうちゃく)した。
古(ふる)いビルの 階段(かいだん)を ぐるぐると 上(あ)がっていくと、木戸口(きどぐち)と 呼(よ)ぶに ふさわしい 受付(うけつけ)がある。
そこで、予約名(よやく めい)を 告(つ)げて、入場(にゅうじょう)するのである。

ちょうど ステージでは 舞踏(ぶとう)と サックスの 演奏(えんそう)による パフォーマンスが 行(おこな)われていた。
暗(くら)い 会場(かいじょう)に 目(め)が 慣(な)れてくると、いつもより 空(す)いている という感(かん)じがした。
各(かく)テーブルに 数名(すうめい)ずつ、ほどよい 間隔(かんかく)を あけて、観客(かんきゃく)が 座(すわ)っていた。

パフォーマンスが 終了(しゅうりょう)したあと、ビールを もらいに行(い)った。
瓶(びん)から 直接(ちょくせつ) やりながら、木戸口(きどぐち)で もらった、パンフレットの束(たば)を めくった。

幕間(まくあい)の セッティング待(ま)ち…
手持ち無沙汰(てもちぶさた)だったので、最近読(さいきん よ)んでいる
『建築の政治学(けんちく の せいじがく)』磯崎新(いそざき あらた)
を、取り出(とりだ)して ページを 繰(く)っていた。

すると、誰(だれ)かに 肩(かた)を たたかれた。
振り返(ふりかえ)ると、Dくん だった。
D「先生(せんせい) お久(ひさ)しぶりです手(パー)
目あぁ、Dくん。
D「今日(きょう)の CCの 衣装(いしょう) すごく上等(じょうとう)なんですよ〜」
Dくんは、仕事柄(しごとがら)、生地(きじ)のことも よく知(し)っている。
目うん、今朝(けさ) 授業(じゅぎょう)で 聞(き)いたよ。神職(しんしょく)の 袴(はかま)なんだってね。
D「そうですexclamationそれも、1回(かい)の 神事(しんじ)にしか 使(つか)わない 特別(とくべつ)な 代物(しろもの)らしいですよぴかぴか(新しい)

やがて、会場(かいじょう)の ライトが 落(お)とされた。
次(つぎ)の パフォーマンスが 始(はじ)まる。
Dくんとの おしゃべりも、ここで 一度(いちど) 中断(ちゅうだん)。

「旅猫(たびねこ)」という ベースと ジャンベの デュオである。
ジャンベ奏者氏(そうしゃ し)が ブルキナファソで 覚(おぼ)えてきたという 音楽(おんがく)を、ベース奏者氏(そうしゃ し)が、アレンジを 加(くわ)えて オリジナルとした。
まさに 「融合(ゆうごう)」という 言葉(ことば)が ぴったりな 楽曲(がっきょく)であった。
ベース奏者氏(そうしゃ し)が、ウッドベースに 持ち替(もちか)えた。
ひらめき
ここで、なんだか 今朝(けさ)の 授業(じゅぎょう)の ことを 思い出(おもいだ)した。
70年代(ねんだい)の 新(あたら)しい 芸術活動(げいじゅつかつどう)の 動(うご)き。ミクスドメディア あるいは、インスタレーションによる 芸術(げいじゅつ)。
そこに 組み込(くみこ)まれていく 思想(しそう)、若者(わかもの)、流行(りゅうこう)…
三島由紀夫(みしま ゆきお)の 自決(じけつ)が 日本(にほん)の 若者(わかもの) あるいは 文化(ぶんか)に 与(あた)えた影響(えいきょう)は…
三島由紀夫(みしま ゆきお)は 自決(じけつ)も 自己表現(じこひょうげん)と 位置(いち)づけていた…
60年代(ねんだい)との 決別(けつべつ)。
確固(かっこ)たる 思想(しそう)のないまま さまよう 学生運動(がくせいうんどう)…
確固(かっこ)たる 思想(しそう)を持(も)った 芸術家(げいじゅつか)…
思考(しこう)は 時計(とけい)を 逆回転(ぎゃくかいてん)させていった。

やがて、音楽(おんがく)が 再開(さいかい)された。
トルコ民謡(みんよう)が ウッドベースと ブラジルの太鼓(たいこ)で 演奏(えんそう)された。
まさしく アジアの 音色(ねいろ)だった。
根底(こんてい)に 流(なが)れる、何物(なにもの)にも 替(か)えがたい アジア的(てき) ノスタルジーを 感(かん)じた。

アコーディオンを 加(くわ)えて、即興(そっきょう)が 始(はじ)まった。
タイムペインティングによって ステージが 彩(いろど)られていった。

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ステージ中央(ちゅうおう)に 真っ白(まっしろ)な CCさんが うずくまる。
ゆっくりと 立ち上(たちあ)がり やがて 激(はげ)しく 回転(かいてん)し始(はじ)めた。



今回(こんかい)の 衣装(いしょう)は 袴(はかま)を 胸(むね)まで 引き上(ひきあ)げ、前後(ぜんご) 逆(ぎゃく)に している。

ここに よしえ虫(むし)は、「神聖(しんせい)なる エロティシズム」を 見出(みいだ)した。
神(かみ)との 性的交渉(せいてきこうしょう)を 連想(れんそう)してしまったのだ。
この発想(はっそう)には、明(あき)らかに、最近(さいきん)の 読書傾向(どくしょ けいこう)の 影響(えいきょう)があるだろう。
マルセル・デュシャン(Marcel Duchanp)の 作品群(さくひんぐん)に 何(なに)を 見(み)るか?
形(かたち)に できない 人間(にんげん)の 心理(しんり)が、象徴的(しょうちょうてき)な 表現(ひょうげん)によって 可視化(かしか)される。

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よしえ虫(むし)は 今回(こんかい)の CCさんの 踊(おど)りを、「神化(しんか)」と 呼(よ)びたい。
CCさんが どこまで 伸(の)びていくのか 非常(ひじょう)に 楽(たの)しみである。

パフォーマンスが 終(お)わって、CCさんや Dくんと 少(すこ)し 話(はなし)をした。
今回(こんかい)の 感想(かんそう)や 謝意(しゃい)を 伝(つた)え、会場(かいじょう)を 後(あと)にした。


帰途(きと)、脳裏(のうり)には、回転(かいてん)しながら 上昇(じょうしょう)していく CCさんの イメージが 焼き付(やきつ)けられていた。
このまま 明日(あす)の朝(あさ)を 迎(むか)えるべく、早々(そうそう)に 就寝(しゅうしん)したい と思(おも)い、帰宅(きたく)を 急(いそ)いだのだった。

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2013年01月25日

再構築(さいこうちく)〜rebuild〜

先日(せんじつ)、よしえ虫(むし)は ちょっとした 事故(じこ)にあった。
原因(げんいん)は 自分(じぶん)にあるので、致し方(いたしかた)ない。
それで、アルフレッドくん≪よしえ虫(むし)の 自転車(じてんしゃ)の 名前(なまえ)≫を 修理(しゅうり)することになった。
まぁ、以前(いぜん)から 気(き)になっていたので いいチャンスでもあった。
そして、自分(じぶん)の手(て)で 修理(しゅうり)することに した。

Before
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After
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かくして アルフレッドくんは 再構築(さいこうちく)されたのであった。
そして、ひしゃげた 車輪(しゃりん)は 庭(にわ)の オブジェに しようと 玄関先(げんかんさき)に 置(お)いておいた。
数日後(すうじつご)、同(おな)じ アパートの住人(じゅうにん)である CCさんから メールがあった。
CC「mail toあれ 借(か)りてもいいですかexclamation&question
なんと、CCさんが パフォーマンスで 使(つか)いたいと いうのである。
もちろん 快諾(かいだく)した。
さらに、CCさんが よしえ虫(むし)を そのライヴに 招待(しょうたい)してくれたのだった。

モバQモバQモバQモバQモバQ
授業(じゅぎょう)が おわって、猛(もう)ダッシュで 会場(かいじょう)へ。
モバQモバQモバQモバQモバQ

CCさんの 出番(でばん)に 間に合(まにあ)った。

そして、ステージに かの車輪(しゃりん)が 安置(あんち)された。
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今回(こんかい)は、アコーディオン、チェロの 演奏(えんそう)と、タイムペインティングとの コラボレーションである。

背(せ)を 向(む)けて 電話(でんわ)に むかい、滔滔(とうとう)と 「再構築(さいこうちく)」を 説(と)きはじめた。
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日々(ひび) 生死(せいし)を 繰り返(くりかえ)して、「再構築(さいこうちく)」を していく 生命体(せいめいたい)。
生命(せいめい)の 維持活動(いじかつどう)とは、常(つね)に 更新(こうしん)されていくことである。
そして、『わたし』は 昨日(きのう)と 今日(きょう)と 明日(あした)…常(つね)に 違(ちが)う 存在(そんざい)なのだ。



CCさんの 手(て)によって、ゆがんだ 車輪(しゃりん)は 聖(せい)なる象徴(しょうちょう)へと 昇華(しょうか)された。

聖(せい)なる存在(そんざい)から、転化(てんか)していく…

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身体(しんたい)は 再構築(さいこうちく)され続(つづ)ける。

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美(うつく)しく 力強(ちからづよ)く 踊(おど)る CCさんに 感動(かんどう)した。
そして、CCさんに 惹(ひ)かれている 自分自身(じぶんじしん)を、再認識(さいにんしき)した。

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聖(せい)なる 光(ひかり)の 輪(わ)の中(なか)で、次(つぎ)なる 再構築(さいこうちく)を 模索(もさく)しているかのように、厳(おごそ)かに 空(くう)を 見(み)つめていた。
一事(いちじ)が 終(お)わりを 告(つ)げたとき、新(あら)たな 一事(いちじ)が 始(はじ)まる。
そうして、日々(ひび)の 営(いとな)みが 続(つづ)いていくのだ。
その終末(しゅうまつ)を 迎(むか)えたものに、拘泥(こうでい)する 時間(じかん)は ない。
既(すで)に、再構築(さいこうちく)は 始(はじ)まっているのだから。
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2012年03月25日

剃髪式(ていはつしき)

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本日(ほんじつ)CCさんの 友人(ゆうじん)である Kくんが 長期活動休止前(ちょうき かつどうきゅうし まえ)の ラストライヴを 行(おこ)なった。
故(ゆえ)あって 仏門修行(ぶつもんしゅぎょう)に 行(い)くためである。
そのため、人前剃髪式(じんぜん ていはつしき)?を 敢行(かんこう)したのであった。
写真(しゃしん)は CCさんが Kくんの 髪(かみ)を 刈(か)っている様子(ようす)。
Kくんは、しばし 決別(けつべつ)しなければならない 煩悩(ぼんのう)どもを 堪能しつつ、友人(ゆうじん)たちによって 髪(かみ)を 落(お)とされていった。

セレモニーの前(まえ)には、Kくんの 所属(しょぞく)する バンドの 演奏(えんそう)や 
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CCさんの ダンスパフォーマンスもあって
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関係者(かんけいしゃ)でなくとも、楽(たの)しめるものだった。

長髪(ちょうはつ)だった Kくんが、荒(あら)さは 残(のこ)るものの 僧侶然(そうりょ ぜん)とした 姿(すがた)になると、会場(かいじょう)は 最高潮(さいこうちょう)に達(たっ)した。
拍手喝采(はくしゅかっさい)の中(なか)、Kくんが 静(しず)かに 話し始(はなしはじ)めた。
剃髪(ていはつ)し、すでに 達観(たっかん)した僧侶(そうりょ)かのような あいさつに、会場(かいじょう)から 冗談交(じょうだん ま)じりの コールも かかっていた。
あたたかい 仲間(なかま)に 見送(みおく)られ、しばしの 暇を請(いとまをこ)う Kくん…
また 演奏(えんそう)が 聞(き)ける日(ひ)を 心待(こころま)ちにしてやまない。
いってらっしゃい、Kくん!
posted by よしえ虫 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演 Live

2012年03月20日

『ハクバ』 デビュー ライヴ

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京都市左京区内(きょうとし さきょうく ない) 某所(ぼうしょ)

CCさんが 加入(かにゅう)する ヌルロック系(けい)バンド
ハクバの デビュー ライヴが 決行(けっこう)された。
昨年暮(さくねんくれ)に ユニットとして ライヴを 行(おこ)なってはいたものの、バンド名(めい)もなく 試験的(しけんてき)な ライヴであった。
それが 今回(こんかい) バンドスタイルを 整(ととの)えて、正式(せいしき)な お披露目(ひろめ)となった。

ギターの Kさん 制作(せいさく)の 衣装(いしょう)を まとって 登場(とうじょう)。

オリジナル楽曲(がっきょく)も 増(ふ)え、CCさんの MCも入(はい)って 今後(こんご)の 展開(てんかい)に 期待(きたい)したい。
posted by よしえ虫 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演 Live

2011年12月25日

風呂の湯ぬるい(ふろのゆぬるい)

河原町今出川下がる(かわらまちいまでがわさがる)
Socrates
狂人企画(きょうじんきかく)

今日(きょう) CCさんが ベースデビューする。

Seiranと ともに、
ライヴハウス初体験(はつたいけん)のSNさん KSさんと 待ち合(まちあ)わせて、
地下(ちか)への 階段(かいだん)を 降(お)りていった。

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静(しず)かに 出番(でばん)を 待(ま)つ CCさんをみつけ、
手土産攻撃(てみやげこうげき)に あわせる SNさんと KSさん…
なんだか、場所(ばしょ)に 似合(にあ)わない ほほえましい 光景(こうけい)であった。

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まるで、常連(じょうれん)のように 席(せき)を 陣取(じんど)るSNさん。

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出番直前(でばんちょくぜん)、セッティング中(ちゅう)の CCさん。

さて、今日(きょう) 披露(ひろう)する デビュー曲(きょく)
『風呂の湯ぬるい(ふろのゆぬるい)』
は、授業(じょぎょう)のときに 歌詞(かし)の アイデアを まとめたものである。
はたして、どんな 楽曲(がっきょく)に 仕上(しあが)がったのか…。
いささか よしえ虫(むし)も 緊張(きんちょう)してきた。

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いよいよ 演奏(えんそう)が 始(はじ)まった…



なるほど。
歌詞(かし)が 激(はげ)しいぶん、ヤワイ演奏(えんそう)で 中和(ちゅうわ)されているし、ギャップも おもしろい。
他(た)の バンドも メタルやハードロックであったから、息抜(いきぬ)きに なっていた。
この路線(ろせん)を ぜひ キープしてもらいたい。

CCさん ベースを おろし…

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今(いま)までの ユルさとの 落差(らくさ)もあって、オーディエンスの 意表(いひょう)をついたようだ。

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激(はげ)しく うねる身体(しんたい)。今日(きょう)の テーマは 『もやもや』。
KSさんに 捧(ささ)げる ダンスだそうである。

電車(でんしゃ)の 時間(じかん)がある SNさん KSさんは 先(さき)に 会場(かいじょう)を あとにした。

メタル〜ユルポップ〜韓国(かんこく)ロック〜ビッグバンド… なんとバラエティーに 富(と)んだ 企画(きかく)であろう。
全体的(ぜんたいてき)に ドラムスの レベルが 高(たか)かったのが 意外(いがい)であった。
Seiranとともに 最後(さいご)の バンドまで 鑑賞(かんしょう)し、帰宅(きたく)した。

posted by よしえ虫 at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演 Live

2011年07月15日

Lizardと雷光(らいこう) 今貂子(いまてんこ)

授業(じゅぎょう)が 終(お)わった後(あと)、
祇園祭(ぎおんまつり) 真っ只中(まっただなか)の
京都(きょうと)の 中心街(ちゅうしんがい)へ。

それは、今貂子(いまてんこ)氏(し)の 舞踏(ぶとう)ライヴを 見(み)に 行(い)くため。

会場(かいじょう)となる 雑貨屋(ざっかや)の 店先(みせさき)には、
すでに 人(ひと)だかりが できていた。
店内(てんない)の 商品(しょうひん)が 片付(かたづ)けられ、
赤(あか)い 壁面(へきめん)を バックに、ステージが 設営(せつえい)されていた。
店(みせ)の ショーウィンドウが ステージと 観客(かんきゃく)を 隔(へだ)て、
床(ゆか)から 天井(てんじょう)へと のびる 飾り棚(かざりだな)は、固定(こてい)されている。

それは、あたかも 動物園(どうぶつえん)の 柵(さく)を イメージさせた。

『Lizardと雷光(らいこう)』
この 公演(こうえん)タイトル、そして 柵(さく)のような ステージは
今日(きょう)の 舞踏(ぶとう)を 推測(すいそく)させるにたる。 

本日(ほんじつ)は ギタリストとの コラボレーション。
どのような『雷光(らいこう)』なのだろうか。
ギターアンプを つないだだけの ごくシンプルな セッティングであった。
間(ま)もなく、ギタリスト室田泉(むろたいずみ)氏(し)が
女性物(じょせいもの)の 和服(わふく)を アレンジした 衣装(いしょう)で、登場(とうじょう)した。
ジミー・ペイジを 想起(そうき)させる 風貌(ふうぼう)と、プレイスタイルであった。

しばし後(のち)、 今貂子(いまてんこ)氏(し) が ステージ 左手(ひだりて)から 登場(とうしょう)した。
観客(かんきゃく)が、息を呑(いきをの)む音(おと)が 聞(き)こえたような 気(き)がした。

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力強(ちからづよ)く うねる肉体(にくたい)に、全身(ぜんしん)へと 張り巡(はりめぐ)らされた 神経系(しんけいけい)が 見て取(みてと)れる ようである。
隙(すき)の 無(な)い 動(うご)きは、観客(かんきゃく)を 釘付(くぎづ)けに せずにはおくまい。

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観客(かんきゃく)は 通(とお)に あふれ、しばしば 交通(こうつう)の 妨(さまた)げになるほど であった。
今貂子(いまてんこ)を 見(み)にきたという ファンも 多(おお)く 見受(みう)けられた。 

通(とお)りすがりの 通行人(つうこうにん)は、
突然(とつぜん)の 人垣(ひとがき)に 驚(おどろ)いたり…
野次馬(やじうま)のように 覗き見(のぞきみ)たり…
変身(へんしん)ヒーローショーのように はしゃぐ 子供(こども)が いたり…
「いやーっ!!!」と 泣き叫(なきさけ)びだす 子供(こども)が いたり…
これも、また 観察(かんさつ)する 好対象(こうたいしょう)と なった。

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途中(とちゅう) ギターの 音(おと)が 出(で)なくなる アクシデントもあったが、
舞踏(ぶとう)の 迫力(はくりょく)で 難(なん)なく クリアーしていた。

個人的(こじんてき)な 問題(もんだい)ではあるのだが、
今貂子(いまてんこ)氏(し)の 衣装(いしょう)に 付(つ)けられていた 「輪(わ)」 が 気(き)になった。
「落語(らくご)」に 『錦(にしき)の褌(ふんどし)』あるいは『袈裟輪(けさわ)』という 噺(はなし)が ある。
よしえ虫(むし)的(てき)には、どうしても それを 思い出(おもいだ)してしまい、終始(しゅうし) 「意図的(いとてき)か否(いな)か?」と 考(かんが)えずには おれなかった。

IMG_5409_1.JPGこれが、その「輪(わ)」
まぁ、それを 知(し)ったからといって、どうということもないのだが…

公演(こうえん)が 終了(しゅうりょう)し、近所中(きんじょじゅう)に 響(ひび)きわらるような 拍手(はくしゅ)の中(なか)、
ふと 上(うえ)を 見上(みあ)げると…

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CCさんが 出番(でばん)の 準備(じゅんび)を していた。
今貂子(いまてんこ)氏(し)は、CCさんの 舞踏(ぶとう)の 師匠(ししょう)で、今日(きょう)は 幕間(まくあい)の ショートパフォーマンスを 担当(たんとう)することに なっていたのだった。

よしえ虫(むし)は CCさんの パフォーマンスまで 拝見(はいけん)し、
まだ、人垣(ひとがき)に 囲(かこ)まれたままの 会場(かいじょう)を 後(あと)にした。
明日(あす)は 宵山(よいやま)。
予測(よそく)される、過密(かみつ)スケジュールに 備(そな)えるために…
posted by よしえ虫 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演 Live

2011年07月08日

fake JunKroom vol.1 〜 Caitlin Coker 〜

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CCさんの ライヴパフォーマンスを 見(み)に 行(い)きました。
今日(きょう)は 4グループ出演(しゅつえん)しました。
その3番手(ばんて)に CCさんの コラボユニットが 登場(とうじょう)しました。
今回(こんかい)は 
ダンス≪CCさん≫+トランペット+タイムペインティング
の コラボレーションでした。
よしえ虫(むし)は ダンスの内容(ないよう)を 一緒(いっしょ)に 考(かんが)えていたので、成功(せいこう)するかどうか 自分(じぶん)のことのように ドキドキしていました。揺れるハート

19:00
お客(きゃく)さんが 集(あつ)まってきました。
目おやおや、後(うし)ろに 場違(ばちが)いな人(ひと)がいるぞexclamation&questionなんだか心配(しんぱい)ですたらーっ(汗)

20:00
開演(かいえん)しました。
太鼓(たいこ) 吹奏楽器(すいそうがっき) 鉦(かね)の トリオ編成(へんせい)の 心地(ここち)よい音楽(おんがく)と、端正(たんせい)な 舞踏(ぶとう)の すばらしいコラボレーションですが…
ちっ(怒った顔)懸念(けねん)どおり 後(うし)ろの人(ひと)たちは 関係(かんけい)ない話(はなし)を 公演中(こうえんちゅう)も ずっと 続(つづ)けていましたパンチ

21:00
出演前(しゅつえんまえ)の CCさんと 少(すこ)し話(はな)して…
2番手(ばんて)の 舞踏(ぶとう)も 迫力(はくりょく)が あって 良(よ)かった…
ちっ(怒った顔)けれど、後(うし)ろの人(ひと)たちパンチパンチパンチ

22:00
いよいよ CCさんの 登場(とうじょう)です。
テーマは『O嬢(じょう)の物語(ものがたり)』
恋人(こいびと)に 監禁(かんきん)され ペットのように 扱(あつか)われる 女性(じょせい)を 表現(ひょうげん)しました。



前半(ぜんはん)は 黒い布(くろいぬの)に 全身(ぜんしん)を 包(つつ)み、身悶(みもだ)えるように 踊(おど)りました。
激(はげ)しく うねる 身体(からだ)が、女性(じょせい)の 心理(しんり)を 描写(びょうしゃ)しています。
CCさんの 長い手足(ながいてあし)は、ダイナミックな 動(うご)き 強調(きょうちょう)して、布(ぬの)に 覆(おお)われている にもかかわらず、全身(ぜんしん)から あふれる 力(ちから)を 見(み)せつけていました。
また、黒(くろ)い衣装(いしょう)も、演者(えんじゃ)を 影(かげ)との ツインダンスのように 見(み)せ、神秘的(しんぴてき)な 印象(いんしょう)を 与(あた)えてくれました。


タイムペインティング≪OHPを通(とお)して、染料(せんりょう)を ステージに 映し出(うつしだ)す≫
これによって 刻々(こくこく)と 変化(へんか)する ステージも、ドラマティックな 展開(てんかい)に 相乗効果(そうじょうこうか)を もたらしていました。

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そして、いよいよ…
CCさん 渾身(こんしん)の パフォーマンス…
タイムペインティングの 効果(こうか)で CCさんの 魅力(みりょく)が さらにグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
CCさんの 白い肌(しろいはだ)に 映し出(うつしだ)された ペインティングが 乗(の)り、まるで ボディペイントを 施(ほどこ)してあるような 効果(こうか)が ありました。

この コラボは また 見(み)たいですexclamation×2

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最後(さいご) 【O嬢(じょう)】が 死(し)ぬ という 展開(てんかい)でした。
天空(てんくう)に 翔(か)けあがる 魂(たましい)を タイムペインティングが 表現(ひょうげん)しました。
感動的(かんどうてき)な クライマックスの はずですが…

ちっ(怒った顔)後(うし)ろの人(ひと)の 携帯(けいたい)が 鳴(な)りphone toパンチパンチ

手(チョキ)課題(かだい)も いくつか ありましたが、おおむね 大成功(だいせいこう)ぴかぴか(新しい)
手(パー)そして、後(うし)ろの人(ひと)たちも 帰(かえ)りました。ダッシュ(走り出すさま)

23:00
4番手(ばんて)の パフォーマンスは、
時事問題(じじもんだい)を コミカルに 表現(ひょうげん)していましたが、中(なか)に 鋭(するど)い ナイフを 隠(かく)していて、胸(むね)の すく 思(おも)いでした。

全公演終了後(ぜんこうえんしゅうりょうご)、CCさん を 交(まじ)えて、今日(きょう)の 感想(かんそう)などを 意見交換(いけんこうかん)して、帰路(きろ)についたのでした。
今日(きょう)の パフォーマンスは どれも クオリティーが 高(たか)く、パフォーマーも 実力者(じつりょくしゃ)ばかり。また 足(あし)を 運(はこ)ぶに 値(あたい)する ライヴイベント だと 感(かん)じました。
posted by よしえ虫 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演 Live