2023年04月30日

寒暖差(かんだんさ)

3月(さんがつ)は 異常(いじょう)に 暖(あたた)かかった。
だから 桜(さくら)が どんどん 咲(さ)いて、観光客(かんこうきゃく)が あわてて おとずれていた。
だいたい 10日間(とおかかん)くらい 例年(れいねん)より 早(はや)いだろう。

3日(みっか)
以前(いぜん)から 気(き)になっていた
桜宮神社(さくらのみやじんじゃ)
DSC_1208.JPG
ほとんど 散(ち)っていた。
もっと 早(はや)く 来(く)るべきだった。
遅咲(おそざ)きの 八重(やえ)が 残(のこ)っていた。

先日(せんじつ) CCさんから 送(おく)られてきた
北海道名物(ほっかいどうめいぶつ)
DSC_1213.JPG
原材料(げんざいりょう)と 成分表示(せいぶんひょうじ)を 見(み)て おどろいた。
米(こめ)と 油(あぶら)で できている。
そりゃ、カロリーも 高(たか)くなるよな。
それで、こんなもの ばかり 食(た)べていたら 太(ふと)るに 決(き)まっている。
翌日(よくじつ) 出(で)かける 用事(ようじ)がある 日(ひ)の ツマミにしよう。

DSC_1215.JPG
ダイコンの 頭(あたま)を 育(そだ)てていたら、つぼみがついた。
かわいいから 食(た)べられなくなって、けっこう 背(せ)が 高(たか)くなってきた。
でも、茎(くき)が 折(お)れたので、そろそろ 朝(あさ)の みそ汁(しる)の 具(ぐ)にする。

5日(いつか)
思い切(おもい き)って、庭作業(にわさぎょう)に とりかかった。
伸(の)びすぎた キンモクセイを ほぼ丸坊主(まるぼうず)にした。
DSC_1217t.JPG
枝(えだ)を 落(お)としたときに、となりの モミジの 若枝(わかえだ)を 折(お)ってしまった。
かわいそうだったから、活(い)けてみた。
DSC_1221.JPG

6日(むいか)
WWさんのところへ いく道(みち)を かえてみた。
鴨川(かもがわ)を 通(とお)っていった。
DSC_1228.JPG
遅咲(おそざ)きの シダレザクラ

DSC_1231.JPG
これは カリンの花(はな)

DSC_1235.JPG
小径(こみち)は ヤエザクラの アーケード

二条城(にじょうじょう)も 人(ひと)が 多(おお)かった。
DSC_1238.JPG
堀川通(ほりかわどおり)は 様々(さまざま)な 桜(さくら)が 植(う)えられている。
DSC_1248.JPG

9日(ここのか)
授業(じゅぎょう)の 合間(あいま)に 投票(とうひょう)してきた。
来場者(らいじょうしゃ)よりも 会場(かいじょう)スタッフのほうが 多(おお)かった。
それよりも、チューリップのほうが 多(おお)く 並(なら)んでいた。
DSC_1256.JPG

11日(じゅういちにち)
DSC_1271.JPG
サクラに 埋(う)もれてみた。
DSC_1273.JPG
ヤマボウシの ゆびきり

13日(じゅうさんにち)
黄砂(こうさ)が ひどくて、北山(きたやま)が 望(のぞ)めず。
DSC_1278.JPG
御苑(ぎょえん)では、なにかあったのか、警察(けいさつ)が 出動(しゅつどう)していた。
参観停止(さんかんていし)だったようで、観光客(かんこうきゃく)が 所在(しょざい)なげに ぶらぶらしていた。
カラスたちも 追い出(おい だ)しを 食(く)ったようで、花の中(はなの なか)を うろうろ。
DSC_1281.JPG

16日(じゅうろくにち)
いきなり 寒(さむ)くなった。
ダウンベストを また 着(き)こんだ。

16時過(じゅうろくじ す)ぎ、ヒョウが 降(ふ)ってきた霧
目ネタexclamationネタexclamation
と 言(い)いつつ、外(そと)に 出(で)たら 痛(いた)かった。

20日(はつか)
この前(まえ)までの 寒(さむ)さは 何(なん)だったのか?
今日(きょう)は 初夏(しょか)の 日差(ひざ)しである。
DSC_1297.JPG
二条城(にじょうじょう)が まぶしいぴかぴか(新しい)
新緑(しんりょく)が 御堀(おほり)に 映(うつ)っている。
DSC_1301.JPG

こごみが 半額(はんがく)に なっていたので、そこに 残(のこ)っていたのを 全部(ぜんぶ) 買(か)ってきた。
DSC_1303.JPG
あぁ〜、春(はる)の 食卓(しょくたく)レストラン

22日(にじゅうににち)
久(ひさ)しぶりに 一条通(いちじょうどおり)を 歩(ある)いてみた。
シャッターを 下(お)ろした 店(みせ)が 多(おお)くなっていた。
西陣警察(にしじんけいさつ)の 土地(とち)が 更地(さらち)になっていた。
よく 行(い)った 蕎麦屋(そばや)が カフェになっていた。
浦島太郎(うらしまたろう)の 気分(きぶん)であった。

アオスジアゲハ
DSC_1312.JPG
北風(きたかぜ)に あおられて、動(うご)きが 妨(さまた)げられたので 撮影成功(さつえいせいこう)exclamation×2
DSC_1314.JPG
春(はる)の 蝶(ちょう)は いそがしいのである。

DSC_1313.JPG
ツマグロヒョウモン

24日(にじゅうよっか)
郵便配達員(ゆうびんはいたついん)が 苦労(くろう)して 何(なに)かを ポストに 入(い)れていた。
うまく おさまったようで、バイクで 去(さ)っていった。
目なんだろうexclamation&question
と、取(と)りに 行(い)った。
取り出(とり だ)す のも 一苦労(ひとくろう)だった。
目exclamation&question『献本在中(けんぽんざいちゅう)』exclamation&questionexclamation&question
DSC_1315.JPG
中(なか)からは、先日(せんじつ)まで 日本語(にほんご)の チェックをしていた 論稿(ろんこう)が 収録(しゅうろく)された 学術書(がくじゅつしょ)が 出(で)てきたぴかぴか(新しい)
DSC_1316.JPG
目ひゃ〜exclamation×2めっちゃ うれしいるんるんるんるんるんるん
孫(まご)の 誕生(たんじょう)くらいに 感動(かんどう)するexclamation×2

25日(にじゅうごにち)
時々雨(ときどき あめ)が ふる 天候(てんこう)だったが、いくつかの 用事(ようじ)を まとめて 済(す)ませてきた。
道(みち)すがら すごい ノラフジに 遭遇(そうぐう)した。
DSC_1319.JPG
ウチの 庭(にわ)も 入居(にゅうきょ)したての 頃(ころ)は、これと 格闘(かくとう)していたことを 思い出(おもい だ)した。

『みやこめっせ』の 前(まえ)を 通(とお)りかかった。
すると 『浅井忠(あさいちゅう)』の ポスターが 目(め)に 入(はい)った。
時間(じかん)にも 余裕(よゆう)が あったので、のぞいてみた。
DSC_1326.JPG
デザインされた 作品(さくひん)は、手書(てが)きなのに プリントのように 見(み)える。
プリントじゃないから、それぞれに 個性(こせい)があって おもしろい。

今(いま)が 旬(しゅん)の メカブ
DSC_1328.JPG

27日(にじゅうななにち)
HWさんと 犬2匹(いぬ に ひき)を 連(つ)れて、泉涌寺(せんにゅうじ)へ 行(い)った。
HWさんに 陶芸会館(とうげいかいかん)を 紹介(しょうかい)するためである。
豊国神社(とよくにじんじゃ)の 前(まえ)の ツツジが 見頃(みごろ)だった。
DSC_1330.JPG
ちょっと 歩(ある)くには ちょうどいい 気温(きおん)だった。
ただし、地面(じめん)に 近(ちか)い 犬(いぬ)たちは、途中(とちゅう)で 給水(きゅうすい)して 休憩(きゅうけい)していた。

新熊野商店街(いまくまのしょうてんがい)は シャッターが 目立(めだ)っていた。
久(ひさ)しぶりに 新熊野神社(いまくまのじんじゃ)の 大楠様(おおくす さま)に ご挨拶(あいさつ)できた。
DSC_1338.JPG

陶芸会館(とうげいかいかん)では、陶芸教室(とうげいきょうしつ)の 詳(くわ)しいことが 聞(き)けた。
それに、陶芸(とうげい)の 先生(せんせい)に 連絡(れんらく)を 取(と)ってもらって、見学(けんがく)の 承諾(しょうだく)も 得(え)られた。
問題(もんだい)は、曜日(ようび)と 時間(じかん)である。
より 本格的(ほんかくてき)に できるかどうか、交渉(こうしょう)する 必要(ひつよう)が あるだろう。

清水焼団地(きよみずやきだんち)を 一周(いっしゅう)して、この地域(ちいき)が どのような 街(まち)なのか 理解(りかい)してもらった。
五条坂(ごじょうざか)で 販売(はんばい)されている 清水焼(きよみずやき)は、このような 街(まち)で 制作(せいさく)されている。
HWさんは 制作者(せいさくしゃ)だから、ぜひとも 泉涌寺(せんにゅうじ)を 案内(あんない)したかったのだ。

帰(かえ)りには、河井寛次郎記念館(かわい かんじろう きねんかん)を 紹介(しょうかい)した。
今日(きょう)は、犬連(いぬ づ)れだし、自転車(じてんしゃ)も あるので、参観(さんかん)はしなかった。
あとで、HWさんだけで 行(い)ってもらうことにする。

30日(さんじゅうにち)
昨夜(さくや)から 今日(きょう)の 午前中(ごぜんちゅう)まで、かなり 激(はげ)しい 雨(あめ)が 降(ふ)っていた。
午後(ごご)になって、雨(あめ)が 止(や)んだので 買い物(かい もの)に 出(で)かけた。
そして、いつもどおり 帰(かえ)りは 歩(ある)いた。
湿度(しつど)が 高(たか)く、遠(とお)くの 景色(けしき)は かすんでいた。
たいして 遠(とお)くない 大文字山(だいもんじやま)でも、墨絵(すみえ)のようであった。
DSC_1341.JPG

目あれexclamation&question
行(い)きがけには 気(き)づかなかったが、なにやら 囲(かこ)いが 設置(せっち)されていた。
DSC_1342.JPG
なんと、水(みず)が 噴出(ふんしゅつ)していた。
水道管(すいどうかん)が 損傷(そんしょう)したのか、澄(す)んだ 水(みず)が あふれだしていた。

鴨川(かもがわ)も この通(とお)りの 増水(ぞうすい)ぶり。
DSC_1345.JPG

交差点(こうさてん)を 渡(わた)ろうとしたら、通り過(とおり す)ぎる 車(くるま)が 派手(はで)に 水(みず)しぶきを 上(あ)げていた。
目うわぁーあせあせ(飛び散る汗)むかっ(怒り)
横断歩道(おうだんほどう)まで 来(き)て、呆然(ぼうぜん)とした。
DSC_1346.JPG
目わ…渡(わた)れないたらーっ(汗)
引き返(ひき かえ)して、南側(みなみがわ)の 横断歩道(おうだんほどう)に まわって 渡(わた)った。

今月(こんげつ)は 気象(きしょう)の 変化(へんか)が 激(はげ)しかったなぁ〜ダッシュ(走り出すさま)
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2023年03月31日

咲(さ)いた 咲(さ)いた

今月(こんげつ)は 何(なに)を 書(か)こうか 考(かんが)えているうちに、月末(げつまつ)を 迎(むか)えてしまった。
ついでに言(い)えば、年度末(ねんどまつ)でもある。
さまざまな 更新(こうしん)があり、見直(みなお)すべき点(てん)は 改善(かいぜん)する 時期(じき)である。

断捨離(だんしゃり)
DSC_1154.JPG
20年分(にじゅうねんぶん)の 年賀状(ねんがじょう)を 廃棄(はいき)した。
個人情報(こじんじょうほう)の 宝庫(ほうこ)なので、一枚(いちまい)ずつ シュレッダーに かけた。
10リットルほどに カサが 増(ま)した。
数年前(すうねんまえ)から やろうと 思(おも)っていたのだが、なかなか 手(て)がつけられずにいた。
こういうことは、思い切(おもい き)って 一気(いっき)に やらないと 片付(かたづ)かない。

ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

最近(さいきん)は 外出(がいしゅつ)するたびに 写真(しゃしん)を 撮(と)るようにしている。
ツイッターで ラジオに 街角写真(まちかど しゃしん)を 投稿(とうこう)するためである。
そうしたら、今月(こんげつ)の 写真(しゃしん)は 花(はな)だらけになったしまった。

3日(みっか)
DSC_1100.JPG
ジュウガツザクラ
この桜(さくら)は 一年(いちねん) 二回(にかい) 花(はな)が 咲(さ)く。
これは、二回目(にかいめ)の 開花(かいか)。

12日(じゅうににち)
DSC_1109.JPG
御苑(ぎょえん)の 梅園(ばいえん)
日差(ひざ)しも 暖(あたた)かく、ピクニックしている 人々(ひとびと)もいた。
そのとなりには、桃林(とうりん)がある。
DSC_1112.JPG
つぼみだったり、
DSC_1114.JPG
咲(さ)いていたり。

これは 堀川通(ほりかわどおり)
DSC_1120.JPG
コブシ
DSC_1117.JPG
川底(かわぞこ)から 生(は)えているので、歩道(ほどう)にいると 花(はな)に 囲(かこ)まれてしまう。
親戚(しんせき)の おばちゃんに 質問攻(しつもん ぜ)めにあっているような 気分(きぶん)である。

20日(はつか)
DSC_1121.JPG
イトザクラ
DSC_1124.JPG
早咲(はやざ)きの 桜(さくら)で、満開(まんかい)だった。
そして 花(はな)の 下(した)には ものすごい数(かず)の 人(ひと)トイレ

22日(にじゅうににち)
DSC_1138.JPG
ホトケノザ
春(はる)の 七草(ななくさ)と 同(おな)じ 名前(なまえ)だが、食(た)べられない。

23日(にじゅうさんにち)
DSC_1144.JPG
ソメイヨシノ
DSC_1145.JPG
咲(さ)きはじめたとたんに 雨(あめ)が 降(ふ)った。
DSC_1152.JPG
これはこれで 美(うつく)しい。

28日(にじゅうはちにち)
DSC_1157.JPG
疎水(そすい)
DSC_1155.JPG
動物園(どうぶつえん)
DSC_1160.JPG
満開(まんかい)
DSC_1172.JPG
人(ひと)も すごかった。
歩道(ほどう)は 進(すす)めないくらい 人(ひと)でいっぱい。

DSC_1179.JPG
真如堂(しんにょどう)

黒谷(くろだに)
DSC_1181.JPG
まさに 浄土(じょうど)の おもむき。
DSC_1185.JPG
下(した)には 人(ひと)が いっぱいだから、上(うえ)を 向(む)いて 撮影(さつえい)。
DSC_1187.JPG
GRさんが 韓国(かんこく)の 桜(さくら)は・・・と 言(い)っていた。
だから、花見(はなみ)には 参加(さんか)しなかったそうだ。
まぁ、毎年(まいとし) この 京都(きょうと)の 桜(さくら)を 見(み)てきたら、ほかの ところのは 見劣(みおと)りすると 感(かん)じてもしかたがない。

30日(さんじゅうにち)
DSC_1196.JPG
モクレン

DSC_1198.JPG
ヤマザクラ と ツバキ

DSC_1207.JPG
御苑(ぎょえん)の お気(き)に 入(い)りの ヤマザクラ

ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

今月(こんげつ)は 珍(めずら)しい 人(ひと)が 訪(たず)ねてきた。
DSC_1194.JPG
北海道(ほっかいどう)から・・・
DSC_1195.JPG
名物(めいぶつ)とともに・・・
近況(きんきょう)など 報告(ほうこく)しあって、いい時間(じかん)が 過(す)ごせた。
普段(ふだん)は メールだけだが、今後(こんご)とも 見守(みまも)っていこう。

るんるん真昼(まひる)の月(つき)は いつも見(み)ている〜るんるん
DSC_1193.JPG
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2023年02月28日

特殊豆撒(とくしゅ まめま)き + マラソン応援(おうえん)

今月(こんげつ)は 個人的(こじんてき)な 行事(ぎょうじ)が 多(おお)い。
それなのに、一年(いちねん)で 一番(いちばん) 短(みじか)い 月(つき)である。
日本(にほん)の 風土(ふうど)や 習慣(しゅうかん)が 欧米(おうべい)とは 違(ちが)うのに、グレゴリオ暦(れき)を 導入(どうにゅう)したからだろう。
年度末(ねんどまつ)が 迫(せま)ってきて、納税(のうぜい)や 期末報告(きまつほうこく)などで 多忙(たぼう)を 極(きわ)めている 方々(かたがた)も おられよう。

吉田神社(よしだじんじゃ)
DSC_1002.JPG
正月飾(しょうがつかざり)と 去年(きょねん)の 書初(かきぞめ)を 納めに 行った。
最近(さいきん)は 暗(くら)くなってから 外出(がいしゅつ)することは なくなったので、「豆(まめ)まき」や 「火炉祭(かろさい)」は 見(み)ていない。

3日(みっか) 朝(あさ)
やってしまったexclamation×2もうやだ〜(悲しい顔)
コーヒーを 飲(の)もうと、カップを 持ち上(もち あ)げた とき、縁(ふち)を ドリッパーに ひっかけてしまった。
ドリッパーは 見事(みごと)に 宙(ちゅう)を 飛(と)んで、1.5m(いってんごめーとる)さきの 玄関(げんかん)の コンクリに 落下(らっか)した。
目あぁ〜〜〜〜どんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)
くだかれた コーヒー豆(まめ)が 玄関付近(げんかん ふきん)に 散乱(さんらん)した。
ドリッパーは 原形(げんけい)を とどめていた。
目割(わ)れてないexclamation&question
そんなことはないだろうと 思(おも)いつつも、期待(きたい)してしまった。
カップの 縁(ふち)も 欠(か)けてしまった。
もう 手(て)に 入(はい)らない カップなのに・・・
ドリッパーの かけらを 集(あつ)めたが、カップの かけらは 見(み)つからなかった。
ドリッパーを 拾(ひろ)って よく見(み)ると、やはり 割(わ)れていた。
DSC_1008.JPG
かけらも 拾(ひろ)えたので、元通(もとどお)りとまでは いかないが、復元(ふくげん)できそうであった。
とりあえず、朝食(ちょうしょく)を 終(お)えようと、コーヒーを 飲(の)み 続(つづ)けた。
心(こころ)なしか、土(つち)っぽい 味(あじ)がした。
フラスコの 底(そこ)が 見(み)えはじめた。
すると、そこには 縞模様(しまもよう)の 入(はい)った かけらが 沈(しず)んでいた。
目あったぁーーーexclamation×2
まさしく カップの かけら だった。
すくいあげて、丁寧(ていねい)に 洗(あら)い、そっと 水気(みずけ)を 拭(ふ)きとった。

テーブルを 片付(かたづ)けて、歯(は)を みがいた。
目やるかぁ〜手(グー)
一年越(いちねんご)しの 作業(さぎょう)に 手(て)をつけることにした。
DSC_0264.JPG
金継(きんつぎ)
漆(うるし)は 買(か)ってあった。
割(わ)れた ものも、集(あつ)めてあった。
DSC_1009.JPG

DSC_1011.JPG
2時間(にじかん)ほどかけて、継終(つぎ お)えた。
気温(きおん)が 低(ひく)く、湿度(しつど)も 足(た)りないので、乾(かわ)くには 1か月(いっかげつ)くらい みておかねば ならないだろう。
乾(かわ)いたら 2度目(にどめ)を 塗(ぬ)る。
そのあと、色漆(いろうるし)で 仕上(しあ)げる。
半年(はんとし)がかりの 作業(さぎょう)となる。
とりあえず、今(いま)は 段(だん)ボール箱(ばこ)で 休眠中(きゅうみんちゅう)。

コーヒー豆(まめ)を 引き取(ひき と)ってきた とき、
目この 豆(まめ)で 「豆(まめ)まき」しちゃったんだよね・・・たらーっ(汗)
と、切(せつ)なくなった。
DSC_1048.JPG
ドリッパーは 100円(ひゃくえん)ショップで 調達(ちょうたつ)した。
よくみたら、このカップの 把手(とって)も 修復(しゅうふく)が 必要(ひつよう)なようであった。
DSC_1029.JPG

19日(じゅうくにち)
「京都(きょうと)マラソン」が 開催(かいさい)された。
あいにくの 雨模様(あめもよう)だったが、気温(きおん)は ちょうどよかった。
CWさんが 出場(しゅつじょう)した。
朝(あさ)から ナビを かたわらに、授業(じゅぎょう)していた。
2023-02-19.png
目あっexclamation×2走(はし)ってるくつくつ
HS「いいなぁ〜ハートたち(複数ハート)わたしも 走(はし)りたかったですよ〜ダッシュ(走り出すさま)
目そうなんだー(長音記号2)
授業中(じゅぎょうちゅう)も 実況中継(じっきょうちゅうけい)on

いよいよ ゴールに 近(ちか)づいてきたので、東大路(ひがしおおじ)まで 歩(ある)いて 行(い)った。
目ナビだと そこらへんなんだけど、人多(ひと おお)すぎて わからんどんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)
ナビを たよりに、百万遍(ひゃくまんべん)で 待機(たいき)した。
今出川通(いまでがわどおり)を 白川通(しらかわどおり)で 折り返(おり かえ)してくる。
ところが、ナビ上(じょう)の 表示(ひょうじ)が 止(と)まった。
目えっexclamation&questionひゃーーーexclamation×2どうしたのぉーーーあせあせ(飛び散る汗)
思(おも)わず 自分(じぶん)が かけ出(だ)していた。
すると・・・
CW「先生(せんせい)exclamation×2手(パー)
目CWさんexclamation×2ナビが 止(と)まったから 焦(あせ)ったよ〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)
CW「足(あし)が つったふらふら
目そうだったんだぁ〜ダッシュ(走り出すさま)
CW「あと2km(にきろ)手(チョキ)
目がんばってね〜手(グー)
CW「がんばりまーすくつくつ
そして、CWさんは 軽(かろ)やかに 走(はし)っていった。
よしえ虫(むし)は 心配性(しんぱいしょう)なので、ナビを 見(み)ながら CWさんの 背中(せなか)を 追(お)いかけたくつくつ
DSC_1051.JPG
CWさんが 丸太町通(まるたまちどおり)を こえたのを 見(み)とどけて、ナビを 見(み)ながら 帰路(きろ)についた。
よしえ虫(むし)が 帰宅(きたく)する 前(まえ)に CWさんは フィニッシュした位置情報位置情報
目やったぁ〜exclamation×2手(チョキ)

22日(にじゅうににち)
一年(いちねん)ぶりの 「おごと温泉(おんせん)」だった。
一年前(いちねんまえ)と 比(くら)べて、3kg(さんきろ)も 体重(たいじゅう)が 落(お)ちていた。
特(とく)に 何(なに)もしていないが、買い物(かい もの)の 帰(かえ)りは 歩(ある)くように しているのが いいのかもしれない。

雪(ゆき)の 比良山(ひらさん)。
DSC_1067.JPG

ちょっと 遊(あそ)んでみる。
DSC_1069.JPG

バランスボールexclamation&question
DSC_1070.JPG

久(ひさ)しぶりに 友達(ともだち)と あった。
DSC_1075.JPG

マッサージチェア揺れるハート
DSC_1080.JPG

新(しん)メニューが あったので、制覇(せいは)するぞパンチ
DSC_1086.JPG
スタッフNさん「いやぁ〜、できないでしょたらーっ(汗)
目ぜんぶ 食(た)べるもん手(グー)
スタッフNさん「食(た)べられないよダッシュ(走り出すさま)
Nさんの いうとおり だったかもしれない。
制覇(せいは)は できなかったが、食(た)べたかったものは 食(た)べられた。
サラダが 非常(ひじょう)に おいしかった。
やはり 人気(にんき)メニューなのか、午後6時(ごご ろくじ)には 売り切(うり き)れていた。

26日(にじゅうろくにち)
「大阪(おおさか)マラソン」が 開催(かいさい)された。
雪(ゆき)も ちらつく 厳寒(げんかん)の コンディションである。
CWさんが 出場(しゅつじょう)した。
1週間前(いっしゅうかんまえ)に 「京都(きょうと)マラソン」を 完走(かんそう)したばかりである。
今回(こんかい)は ナビで 検索(けんさく)できなかったので、翌日(よくじつ)の CWさんの 報告(ほうこく)で 結果(けっか)を 知(し)った。
全身筋肉痛(ぜんしんきんにくつう)という 最悪(さいあく)の 体調(たいちょう)だったのに、見事(みごと)に 完走(かんそう)した。
B63DB527-3301-4FE2-B7D0-B4B53C5CEBA3liq.jpg
目おめでとう〜〜〜ぴかぴか(新しい)
それぞれの ライブカメラで CWさんを 探(さが)した。
Screenshot_20230227-163934liq.png
スタート地点(ちてん)は 人(ひと)が 多(おお)すぎて わからなかった。
でも、それ以外(いがい)では 見(み)つけられた。
特(とく)に フィニッシュの 映像(えいぞう)は 感動(かんどう)したもうやだ〜(悲しい顔)黒ハート

今月(こんげつ)は 上(あ)がったり 下(さ)がったり、気分(きぶん)の 変化(へんか)が 激(はげ)しかったなぁ〜。
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2023年01月29日

飯(めし)テロ → 氷の世界(こおり の せかい)

謹賀新年(きんがしんねん)
今年(ことし)も 年末年始(ねんまつねんし) 関係(かんけい)ない。
通常通(つうじょうどお)りの 活動(かつどう)である。
ただ、ちょっとだけ 年末(ねんまつ)っぽい 掃除(そうじ)をしたり、年始(ねんし)っぽい 食事(しょくじ)を したりする。

1月1日(いちがつ ついたち)
DSC_0913.JPG

年(ねん)に 一度(いちど)だけ カツヲダシをとる。
雑煮(ぞうに)を 作(つく)るためである。
すまし仕立(じた)て 醤油味(しょうゆあじ) 焼餅(やきもち) 関東風(かんとうふう)
DSC_0914.JPG
今年(ことし)も いい味(あじ)に できました。

おせち料理(りょうり)は 好(す)きではない。
好(す)きではない 味付(あじつ)けの 料理(りょうり)ばかりだからである。
DSC_0916.JPG
ウサギのカマボコが かわいかったので 選(えら)んだ。
あとは、厚焼玉子(あつやきたまご)と スモークタンと ブルーチーズ。
好(す)きなものしか 食(た)べない。
この ラインナップにしたのは、今年(ことし)の 屠蘇(とそ)に あわせての ことである。
DSC_0911.JPG
DSC_0912.JPG
超辛口純米大吟醸(ちょうからくち じゅんまい だいぎんじょう)に ふさわしい 酒肴(しゅこう)を そろえてみた。
絶妙(ぜつみょう)の 取り合(とり あ)わせになった。

雑煮(ぞうに)を 食べ終(たべ お)えて、市販(しはん)の 煮(に)しめを 食(た)べた。
DSC_0917.JPG
これが、甘(あま)い 味付(あじつ)けで 後味(あとあじ)が 悪(わる)かった。
口直(くちなお)しに ブルーチーズを 追加(ついか)。
餅(もち)のせいで おなかが いっぱいになったので、早々(そうそう)に 就寝(しゅうしん)。

1月2日(いちがつ ふつか)
1日(ついたち)の 続(つづ)きを 食(しょく)する。
食前酒(しょくぜんしゅ)として 発砲系日本酒(はっぽうけい にほんしゅ)
DSC_0918.JPG
シールドのような 甘(あま)さと 爽(さわ)やかさがある。
そして、本日(ほんじつ)は 燗酒(かんざけ)を 楽(たの)しんだ。
DSC_0920.JPG
HWさんの 作品(さくひん)の 片口(かたくち)に 日本酒(にほんしゅ)を 入(い)れ、鍋(なべ)で 沸騰(ふっとう)させた 湯(ゆ)につける。
ほどよく 温(あたた)まったところで 猪口(ちょこ)で 一口(ひとくち)。
酒肴(しゅこう)は 昨日(きのう)の 残(のこ)りと、オードブル 二種(にしゅ)。
オードブルとは 結局(けっきょく) カマボコの一種(いっしゅ)である。
味(あじ)には やや 変化(へんか)が あったものの、食感(しょっかん)が 似(に)ていて ちょっと失敗(しっぱい)。

1月4日(いちがつ よっか)
新年初外出(しんねんはつがいしゅつ)。
雪雲(ゆきぐも)に 虹(にじ)が かかっていた。
DSC_0931.JPG
今出川大橋(いまでがわおおはし)の 上(うえ)で、出町柳駅(でまちやなぎえき)は どこかと 初老(しょろう)の 紳士(しんし)に たずねられた。
そこに 見(み)えているのに・・・と 思(おも)いつつ、説明(せつめい)して さしあげた。
人(ひと)が 多(おお)いとは 感(かん)じたが、それが 蹴鞠初(けまりはじめ)のためだった ということは、ほかの人(ひと)の ツイートで 思い出(おもい だ)した。
あの 紳士(しんし)も 蹴鞠初(けまりはじめ)を 見(み)にきていた 一人(ひとり)であろう。
DSC_0933.JPG
彩雲(さいうん)も 見(み)られた。
なんだか、今年(ことし)は 幸先(さいさき)よさそうである。
・・・と、調子(ちょうし)に 乗(の)っていたら、包丁(ほうちょう)で ザクっと やってしまった。
DSC_0936.JPG
年末(ねんまつ)に 研いだばかりなので、切れ味(きれ あじ)がよかった。
スパっと 指(ゆび)が 切(き)れた。
包丁研(ほうちょうとぎ)の 腕(うで)も 上(あ)がってきたようである。

1月7日(いちがつ なのか)
七草粥(ななくさがゆ)の 日(ひ)である。
春(はる)の 七草(ななくさ)を 入(い)れるのが 通常(つうじょう)である。
しかし、今年(ことし)は 買い物(かい もの)に 出(で)たくなかったので、ウチに あるものを 7種類 入(ななしゅるい い)れた。
DSC_0938.JPG
ゴギョウ>>>チンゲンサイ
ハコベラ>>>コマツナ
ホトケノザ>>ホウレンソウ
スズナ>>>>ラディッシュ
スズシロ>>>ダイコン(まんま)
セリ>>>>>ミツバ
ナズナ>>>>ナバナ

ラディッシュの 赤(あか)が アクセントになって、いい感(かん)じである。
DSC_0940.JPG
ホワホワと 湯気(ゆげ)がたつ。
そこへ モンゴルの 塩(しお)を ひとつまみ。
DSC_0942.JPG
大粒(おおつぶ)の 塩(しお)なので、すぐには 溶(と)けない。
それが、ほどよい 味(あじ)の メリハリになって、おいしいくなる。
DSC_0941.JPG
素材(そざい)そのものの 味(あじ)が 引き立(ひき た)つ。
これは これで、充分(じゅうぶん) 七草粥(ななくさがゆ)と いえる。
いつも 朝食(ちょうしょく)としている カブの葉(は)を 刻(きざ)んだ みそ汁(しる)を 合(あ)わせた。
DSC_0943.JPG
カブは スズナだから、まさに 七草(ななくさ)の ひとつ。
今後(こんご)は 在庫(ざいこ)の 素材(そざい)で 七草粥(ななくさがゆ)を 作(つく)ることにした。

1月11日(いちがつ じゅういちにち)
一般的(いっぱんてき)には 鏡開き(かがみびらき)で、鏡餅(かがみもち)を 割(わ)って 食(た)べる。
うちの 鏡餅(かがみもち)は 冷凍(れいとう)して 来年(らいねん)の 雑煮(ぞうに)に 使(つか)われる。
だから、餅料理(もちりょうり)はしない。
スーパーで めずらしい 魚(さかな)を 見(み)つけた。
ハガツヲと 表示(ひょうじ)されていた。
調(しら)べてみると、カツヲでは ないらしい。
味(あじ)は カツヲと サワラが 同居(どうきょ)している・・・とある。
それで、ワサビと しょうゆで 食(た)べてみた。
DSC_0946.JPG
身(み)は やわらかく、カツヲより あっさりしている。
皮(かわ)は コリコリと 歯(は)ごたえがある。
これはこれで 面白(おもしろ)い 食感(しょっかん)であった。
もし、次(つぎ)に お目(め)にかかったら、タタキに してみようと 思(おも)う。

1月23日(いちがつ にじゅうさんにち)
母(はは)の 誕生日(たんじょうび)である。
少し前(すこし まえ)から、夢枕(ゆめまくら)で 「あんこ」を リクエストされていた。
DSC_0963.JPG
あんこ たっぷりの まんじゅうを 供(そな)えた。

1月24日(いちがつ にじゅうよっか)
夕方(ゆうがた)から 吹雪(ふぶき)のような 天候(てんこう)になった。
DSC_0969.JPG
庭(にわ)も 雪(ゆき)で 覆(おお)われてしまった。

1月25日(いちがつ にじゅうごにち)
朝(あさ)、ゴミを 出(だ)そうと 思(おも)ったら・・・
DSC_0971.JPG
目なにこれexclamation&question
笑(わら)ってしまうくらい 雪(ゆき)が 積(つ)もっていた。
写真(しゃしん)を 撮(と)りつつ 500歩(ごひゃっぽ)ほど・・・
DSC_0977.JPG
近所(きんじょ)の 小学生(しょうがくせい)が 雪(ゆき)だるまを 作(つく)っていた。
この子(こ)にとっては、初(はじ)めての 大雪(おおゆき)だろう。

気温(きおんん)が 低(ひく)く、夜(よる)になって また降(ふ)ってきた。

1月26日(いちがつ にじゅうろくにち)
出張(しゅっちょう)の 日(ひ)だった。
DSC_0982.JPG
まだ、全然(ぜんぜん) 融(と)けていない。
歩道(ほどう)も ところどころ 雪(ゆき)が 固(かた)まっていた。
危険個所(きけんかしょ)を 確認(かくにん)しながら 歩(ある)いていき、帰(かえ)りは 安全(あんぜん)な 場所(ばしょ)を 選(えら)んで 自転車(じてんしゃ)に 乗(の)った。
日陰(ひかげ)は アイスバーンになっていた。

1月27日(いちがつ にじゅうななにち)
朝(あさ)から、雪(ゆき)が 降(ふ)ったり やんだりしていた。
しかし、銀行(ぎんこう)へ 行(い)きたかったので、思い切(おもい き)って 外(そと)に 出(で)た。
雪雲(ゆきぐも)が 流れ込(ながれ こ)んできている 状態(じょうたい)で、24日(にじゅうよっか)ほどの、降(ふ)りかたではなかった。
帰り道(かえり みち)に、岡崎一帯(おかざき いったい)が 眺望(ちょうぼう)できるところがある。
DSC_0984.JPG
将軍塚(しょうぐんづか)が ホワイトアウトしていた。
そのまま、ふもとの 祇園(ぎおん)に 雪(ゆき)が 舞い降(まい お)りていた。
目ここは シベリアかっexclamation&question

1月29日(いちがつ にじゅうくにち)
今(いま) 調査来日中(ちょうさ らいにち ちゅう)の HSさんに 会(あ)うために、久(ひさ)しぶりに 交流会館(こうりゅうかいかん)へ 行(い)くことになっていた。
出(で)かける 前(まえ)に 庭(にわ)を 見(み)ると・・・
DSC_0990.JPG
キンモクセイの 葉(は)に 氷柱(つらら)が できていた。

比叡山(ひえいざん)は まるで 八甲田山(はっこうださん)のよう。
DSC_1000.JPG
まだ、しばらくは 雪(ゆき)が 残(のこ)るだろう。
屋根(やね)から 落(お)ちてくる 雪(ゆき)の 量(りょう)が おそろしいほどである。
あと一週間(いっしゅうかん)で 立春(りっしゅん)だが、春(はる)は まだ先(さき)のようだ。
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2022年12月31日

冬眠(とうみん)したい

昼間(ひるま)が 短(みじか)くなって、寒(さむ)さが 増(ま)してきた。
今年(ことし)から 朝4時(あさ よ じ)に タイマーを セットしている。
だからといって、その時間(じかん)に 起(お)きる わけではない。
ただ、体温(たいおん)を 測(はか)るだけである。
そして、そこから 二度寝(にどね)に 突入(とつにゅう)する。
日出(ひので)の 時間(じかん)が 遅(おそ)くなって、なかなか 明(あか)るくならない。
だから、起床時間(きしょうじかん)も だんだん 遅(おそ)くなる。
ギリギリまで 布団(ふとん)の ぬくもりに 包(つつ)まれていたい。
なるべく 重力(じゅうりょく)に 身(み)を ゆだねていたい。

この冬(ふゆ)は 様々(さまざま)なものが、急騰(きゅうとう)している。
電気(でんき)も ガスも 値上(ねあ)げされた。
給付金(きゅうふきん)や 特別割引(とくべつわりびき)といった 政府(せいふ)からの 支援策(しえんさく)は、一時(いちじ)しのぎにしかならない。
これからのことを 真剣(しんけん)に 考(かんが)えていく 必要(ひつよう)がある。

そこで、冬(ふゆ)は 「早寝(はやね) 寝坊(ねぼう)」を 心(こころ)がけることにした。
暗(くら)い 時間(じかん)を 寝(ね)て 過(す)ごせば、電気(でんき)をつけないでいい。
暖(だん)を 取(と)るために、たくさんの 湯(ゆ)を 沸(わ)かす 必要(ひつよう)もない。
外出(がいしゅつ)しない 日(ひ)が 続(つづ)くなら、シャワーも ひかえる。

もともと 暖房器具((だんぼうきぐ)は ほとんど 使用(しよう)しないので、冬場(ふゆば)の 電気代(でんきだい)は 驚(おどろ)かれるほど 安(やす)い。
ただ、ガス代(だい)は 水(みず)が 冷(つめ)たいぶん、高(たか)くなりがちである。
そこで、夜(よる) 早寝(はやね)すれば、湯(ゆ)を 沸(わ)かす 回数(かいすう)が 減(へ)らせることに 注目(ちゅうもく)した。
夜(よる)、無駄(むだ)に 湯(ゆ)を 沸(わ)かして ポットに 入(い)れておいても、朝(あさ)には 冷(ひ)えているのだから、また 沸(わ)かし なおさなければならない。
それなら、沸(わ)かした 湯(ゆ)を 使い切(つかい き)ったところで 寝(ね)ればよい。

寒(さむ)さ 対策(たいさく)として「ツボ刺激(しげき)レッグウォーマー」を 試(ため)してみた。
DSC_0865.JPG
これが、なかなか よいのである。
足先(あしさき)は 五本指(ごほんゆび)ソックスで、それに 重(かさ)ねて 履(は)くと、保温効果(ほおんこうか)が 高(たか)まる。
足首用(あしくびよう)は 膝(ひざ)の 上(うえ)にする。
脚(あし)から 体温(たいおん)が 逃(に)げないので、全身(ぜんしん)に 温(あたた)かい 血液(けつえき)が まわる。
おかげで、背中(せなか)が ぞわっとするような 冷(ひ)えから 解放(かいほう)された。
冬(ふゆ)は これで 良(よ)し。

しかし、夏(なつ)は どうしても 電気代(でんきだい)が 高(たか)くなる。
一番大(いちばん おお)きいのは、冷蔵庫(れいぞうこ)である。
これは、仕方(しかた)がない。
その次(つぎ)ぐらいが、就寝中(しゅうしんちゅう) つけっぱなしの「冷風扇(れいふうせん)」である。
これを 節電(せつでん)できないものかと、常々考(つねづね かんが)えていた。
そして、とうとう 導入(どうにゅう)したものがある。
DSC_0850.JPG
ぴかぴか(新しい)ソーラーパネル&蓄電器(ちくでんき)ぴかぴか(新しい)
最小規模(さいしょうきぼ)のもので 4万円(よんまんえん)ほどする。
夏(なつ)に パソコンが 熱暴走(ねつぼうそう)したあたりから、導入(どうにゅう)を 考(かんが)えていた。
しかし、パソコンを 2台(にだい)も 購入(こうにゅう)したし、今後(こんご)の 収入減少(しゅうにゅうげんしょう)が 予測(よそく)される 中(なか)で、なかなか 手(て)を 出(だ)せずにいた。
ある日(ひ) ネット広告(こうこく)に 「ブラックフライデー」の セールの 情報(じょうほう)が 出(で)ていた。
メーカーサイトを ちょっと 覗(のぞ)いてみると、1万円(いちまんえん)以上(いじょう)の 割引価格(わりびきかかく)が 提示(ていじ)されていた。
目買(か)うしかないexclamation×2exclamation×2exclamation×2
迷(まよ)うことなく 購入手続(こうにゅうてつづ)きをした。

数日(すうじつ)して 届(とど)いたので、さっそく 充電(じゅうでん)してみた。
DSC_0852.JPG
冬至間近(とうじ まぢか)のせいか、太陽(たいよう)の 力(ちから)が 弱(よわ)く、なかなか 充電量(じゅうでんりょう)が あがらない。
しかも、東側(ひがしがわ)が 高台(たかだい)になっているから、太陽光(たいようこう)が あたりはじめるのが、10時過(じゅうじ す)ぎになる。
午後(ごご)は、3時(さんじ)くらいに 日(ひ)が 翳(かげ)る。
初回(しょかい)は 5時間(ごじかん)かけて 10%(じゅっ ぱーせんと)くらいしか、充電(じゅうでん)できなかった。
後日(ごじつ)、続(つづ)けて 充電(じゅうでん)した。
DSC_0854.JPG
パネルを 置(お)く 位置(いち)を 考(かんが)えて、なるべく 日光(にっこう)が 当(あ)たるようにした。
すると、だいぶ 充電(じゅうでん)が できた。
DSC_0855.JPG
結局(けっきょく)、3日(みっか)かけて 100%(ひゃく ぱーせんと)に 到達(とうたつ)した。
夏場(なつば)は、もっと 早(はや)く 充電(じゅうでん)できるだろうと 期待(きたい)している。
さらに、これさえあれば 災害(さいがい)が 起(お)きても 電源(でんげん)が 取(と)れるから、しばらく テント暮(ぐ)らしになっても 生(い)きていけそうである。

冬至(とうじ)の 夕空(ゆうぞら)。
16:30には 陽(ひ)が 隠(かく)れてしまう。
DSC_0888.JPG
人間(にんげん)も 無理(むり)せず、冬眠(とうみん)したほうがいい。

もうひとつ 買(か)ったものがある。
2022-12-26T.png
ぴかぴか(新しい)オンラインマンガぴかぴか(新しい)
大好(だいす)きな ユーチューバー「ちゃんねる鰐(わに)」さんが、帯(おび)で 推薦(すいせん)コメントを 載(の)せていた。
それで、ちょっと 気(き)になっていたのだが、たまたま Yahooの 70%OFF(ななじゅっ ぱーせんと おふ)の クーポンを もらえたので 購入(こうにゅう)した。
登場人物(とうじょうじんぶつ)の モデルが 察(さっ)せられて 興味(きょうみ)が 倍増(ばいぞう)する。
爬虫類(はちゅうるい)たちの イラストも かわいいし、再現度(さいげんど)も 高(たか)い。
続(つづ)きも 楽(たの)しみである。

今年(ことし)も なんとなく 過(す)ぎた。
速(はや)すぎるくらい、あっという 間(ま)だった。
来年(たいねん)は、もっと 速(はや)く 過(す)ぎていくのだろう。
DSC_0909.JPG
posted by よしえ虫 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2022年11月30日

November Steps

御苑(ぎょえん)の イチョウを 定点監察(ていてん かんさつ)。
11月4日(じゅういちがつ よっか)
DSC_0721.JPG

DSC_0724.JPG
まだ、ちょっと 緑色(みどりいろ)が 残(のこ)っていた。

11月8日(じゅういちがつ ようか) 18:00ごろ。
DSC_0732.JPG

DSC_0738.JPG
皆既月食(かいきげっしょく)。
みるみるうちに、月(つき)が 欠(か)けて 赤(あか)くなっていった。

今年(ことし)の お客様(きゃくさま)。
DSC_0739.JPG
庭(にわ)に 住(す)んでもらった。

11月11日(じゅういちがつ じゅういちにち)
DSC_0742.JPG
全体的(ぜんたいてき)に 黄色(きいろ)くなった。

11月16日(じゅういちがつ じゅうろくにち)
HWさんと 散歩授業(さんぽ じゅぎょう)。
DSC_0745.JPG
白川(しらかわ)の 紅葉(こうよう)が ちょうどいい。

DSC_0750.JPG
頂妙寺(ちょうみょうじ)で 待ち合(まち あ)わせた。

DSC_0755.JPG
夷川(えびすがわ)ダムの 放水路(ほうすいろ)は 隠(かく)れた 見(み)どころ。
春(はる)は サクラが 美(うつく)しく、秋(あき)は 紅葉(こうよう)が きれいだ。

DSC_0756t.JPG
お昼(ひる)は おいしい サバの味噌煮(みそに)を いただいた。
久(ひさ)しぶりの 外食(がいしょく)である。

DSC_0757.JPG
京大(きょうだい)などを 散歩(さんぽ)して、からふね屋(や)で おやつにした。
しかし、よしえ虫(むし)は 甘(あま)いものは 食(た)べない。
DSC_0758.JPG
だから、ビールを 飲(の)んだビール

DSC_0768.JPG
HWさんが 作(つく)った 片口(かたくち)と ぐいのみを いただいた。
正月(しょうがつ)に 使(つか)わせてもらいましょう。

11月17日(じゅういちがつ じゅうななにち)
DSC_0779.JPG
だいぶ 葉(は)が 落(お)ちていた。
ほかのは ちょうど 見(み)ごろだった。
DSC_0776.JPG
セイタカアワダチソウ みたいだけどたらーっ(汗)

DSC_0773.JPG
これは 古(ふる)くなった ブロッコリーのようだ。

DSC_0771.JPG
モミジは もう少(すこ)し あとで 見(み)ごろに なりそうだ。

DSC_0786.JPG
サクラは ほぼ終了(しゅうりょう)である。
これは 倒(たお)れた マツから 生(は)えている サクラ。

11月24日(じゅういちがつ にじゅうよっか)
DSC_0800.JPG
御苑(ぎょえん)にある 九条池(くじょういけ)。
この辺(あた)りには あまり 用事(ようじ)がない。
だから、写真(しゃしん)のために わざわざ 歩(ある)いてみた。
人(ひと)の 多(おお)さに、恐怖(きょうふ)した。

11月25日(じゅういちがつ にじゅうごにち)
DSC_0807.JPG
真如堂(しんにょどう)の 門(もん)。
中(なか)は 人(ひと)が 多(おお)そうだから 入(はい)らない。
そこから 歩(ある)いて 北(きた)へ 行(い)くと
DSC_0809.JPG
比叡山(ひえいざん)が 見(み)える。
視界(しかい)を 巡(めぐ)らせると
DSC_0810.JPG
大文字(だいもんじ)の 火床(ひどこ)が 見(み)える。
ここからでも 人(ひと)の 多(おお)さが 確認(かくにん)できる。
あの森(もり)に いったい どのくらいの人(ひと)が うごめいているのか。
考(かんが)えるだけでも 恐(おそ)ろしい。

11月28日(じゅういちがつ にじゅうはちにち)
DSC_0815.JPG
樹上(じゅじょう)より 足元(あしもと)の 黄色(きいろ)が 増(ふ)えていた。
DSC_0817.JPG
隙間(すきま)なく 降り積(ふり つ)もった 落葉(おちば)。
DSC_0824.JPG
梢(こずえ)は 寂(さび)しくなっていた。

11月30日(じゅういちがつ さんじゅうにち)
DSC_0834.JPG
前日(ぜんじつ)は 終日(しゅうじつ) 雨(あめ)だった。
そのため、葉(は)は ほどんど 落(お)ちてしまっていた。
DSC_0836.JPG 
残(のこ)っているのは 下(した)のほう だけである。
DSC_0837.JPG
いよいよ 冬(ふゆ)が 本格化(ほんかくか)する。
DSC_0843.JPG
モミジが 散(ち)ったら、今年(ことし)は 終(お)わる。
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2022年10月30日

大黒(だいくろ)ミサ 35++

3年越(さんねん ご)しの 再集結(さいしゅうけつ)、今年(ことし)は 無事(ぶじ)に すむのだろうか揺れるハート

23年(にじゅうさん ねん)ぶりの 新作大教典(しんさく だいきょうてん)、毎晩(まいばん) 聞(き)いて 待機(たいき)しているon
DSC_0617.JPG
安心安定(あんしん あんてい)の 楽曲(がっきょく)は、どれも 心地(ここち)よく 響(ひび)いてくる。

授業(じゅぎょう)の 背景(はいけい)も ミサモードぴかぴか(新しい)
DSC_0674.JPG
戦闘服(せんとうふく)も 準備完了(じゅんびかんりょう)exclamation×2

23日(にじゅうさん にち)に 参拝券(さんぱいけん)を 受け取(うけ と)ってきた。
DSC_0690.JPG
4階(よんかい)の 一番端(いちばん はじ)っこend
目でも、1列目(いちれつめ)だから いいかいい気分(温泉)
片側(かたがわ)は 壁(かべ)だから 接触恐怖症(せっしょく きょうふしょう)には、やや 安心(あんしん)できる 席(せき)である。
会場(かいじょう)へは、開演(かいえん)ぎりぎりに 行(い)こうと 思(おも)う。

30日(さんじゅう にち)
午後(ごご)に 買い物(かい もの)に 行(い)ってきた。
それから、晩酌(ばんしゃく)の 準備(じゅんび)を 整(ととの)えた。

17:30
戦闘服(せんとうふく)に 着替(きが)えて、マスクメガホンを 首(くび)に 下(さ)げ、ACE&LUKEの タオルを マフラー代(が)わりにして 出(で)かけた。

今日(きょう)まで、岡崎公園(おかざきこうえん)では イベントを 開催(かいさい)していた。
大方(おおかた)は 終了(しゅうりょう)していて、片付(かたづ)けの 最中(さいちゅう)だった。
久(ひさ)しぶりに 暗(くら)くなってから 外(そと)に 出(で)たので、夕暮(ゆうぐ)れの 空(そら)が 新鮮(しんせん)に 見(み)えた。
DSC_0694.JPG
月(つき)も きれいだった。

最後(さいご)の イベントが ちょうど 始(はじ)まっていた。
DSC_0695.JPG
バーベキューで 京都(きょうと)の 肉(にく)を 食(た)べるという イベントだった。
よしえ虫(むし)は、この においが 好(す)きではない。
特(とく)に 着火剤(ちゃっかざい)の においが 嫌(きら)いである。
目くさっどんっ(衝撃)
足早(あしばや)に 通過(つうか)して サウスホールのほうへ 向(む)かった。

DSC_0696.JPG
目よしよしぴかぴか(新しい)
去年(きょねん)は ここに ポスターがなくて がっかりしていた。
今年(ことし)は 貼(は)ってあったるんるん

サウスホールの 入口(いりぐち)から 入(はい)って、2階(にかい)に 上(あ)がった。
DSC_0703.JPG
構成員(こうせいいん)の パネル展示(てんじ)かわいい
目なんか、サイズ感(かん)が おかしいけど・・・
写真(しゃしん)の 撮り方(とり かた)が 上(うえ)からのためか、等身数(とうしんすう)が 足(た)りないように 見(み)える。

メインホール入口(いりぐち)から 庭(にわ)を 見(み)ると、バーベキューの 炎(ほのお)が 上(あ)がっていた。
DSC_0705.JPG
そろそろ 肉(にく)が 焼(や)けてきたようで、たんぱく質(しつ)が 焦(こ)げる においもした。
目やだなぁ〜むかっ(怒り)
よしえ虫(むし)は、肉(にく)が 焦(こ)げる においも 嫌(きら)いである。

グッズコーナーも 充実(じゅうじつ)していた。
DSC_0706.JPG
開演間近(かいえん まぢか)であることを 告(つ)げる アナウンスが 流(なが)れた。

ロビーを もう少(すこ)し 探索(たんさく)してみた。
DSC_0708.JPG
目おや、こんなところにもかわいい
さて、そろそろ 入場(にゅうじょう)しようか・・・

DSC_0709.JPG
今年(ことし)は 要注意人物(ようちゅういじんぶつ)との 遭遇(そうぐう)はなかった。
というよりも、もう 開演5分前(かいえん ごふん まえ)だから、それ以前(いぜん)に 何(なに)か あったのかもしれないが。

DSC_0710.JPG
4階(よんかい)に 到着(とうちゃく)4
いきなり 客席(きゃくせき)に 入(はい)ってしまうので、写真(しゃしん)は ここまでend

よしえ虫(むし)の 席(せき)だけ 空(あ)いていて、あとは 満席(まんせき)だった。
内側(うちがわ)の 席(せき)が 埋(う)まっているのを 確認(かくにん)して、着席(ちゃくせき)した。
左(ひだり)の 御仁(ごじん)も 一人(ひとり)のようで、少々(しょうしょう) 安心(あんしん)した。
しかし、ここまで 着火剤(ちゃっかざい)の においが ただよってきていた。
目もー、くさいなぁ〜パンチ

5分(ごふん)ほど 遅(おく)れて、影(かげ)アナウンスが 聞(き)こえてきた。
本日(ほんじつ)は ジェイル代官(だいかん)揺れるハート

るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん
るんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるんるん

まだ ミサツアーは 続(つづ)いているので、詳(くわ)しくは 書(か)けないが、37年間(さんじゅうなな ねんかん)を 駆け抜(かけ ぬ)けるような 2時間半(にじかんはん)であった。
そして、衰(おとろ)えることない 悪魔(あくま)の 力(ちから)に 感動(かんどう)した。
アンコールを 待つ間(まつ あいだ)、身動(みうご)きが 取(と)れなくなるような、魂(たましい)を 抜(ぬ)かれたような 感覚(かんかく)にとらわれた。
肉(にく)のにおいは デーモン閣下(かっか)の もとにも とどいていたようで、「食(く)えんじゃないかexclamation×2爆弾」と お怒(いか)りになられていた。

全公演(ぜんこうえん)が 終了(しゅうりょう)して、「死(し)ねexclamation死(し)ねexclamation」と SEに 合(あ)わせて つぶやきながら、階段(かいだん)を 下(お)りた。
これも 演出(えんしゅつ)の 一部(いちぶ)なので、書(か)くのは 控(ひか)えるが、唯一無二(ゆいいつむに)の お土産(みやげ)もあった。

ミサを 脳内再生(のうない さいせい)しながら 足取(あしど)りも 軽(かる)く 帰宅(きたく)した。
そして、よしえ虫(むし)は 晩酌(ばんしゃく)しながら 第2部(だい に ぶ)を 楽(たの)しむのであるるんるん
今日(きょう)は アップルティー割(わり)バー
DSC_0714.JPG
posted by よしえ虫 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2022年09月30日

二台目(にだいめ)

23日(にゅうさん にち)
ぴかぴか(新しい)カサッぴかぴか(新しい)
ドアの 外(そと)に 何(なに)かが 置(お)かれた。
目あっ、届(とど)いたプレゼント

タブレットパソコンが 届(とど)いた。
授業(じゅぎょう)を 2台体制(にだい たいせい)で 行(おこな)うことに したためである。
いろいろ 考(かんが)えあわせて、検討(けんとう)に 検討(けんとう)を 重(かさ)ねた。
スペックは もちろん 重要(じゅうよう)だが、価格(かかく)や 大(おお)きさなども よく考(かんが)えた。
その結果(けっか)、これにした。

DSC_0653.JPG
mouse E10 スタディパソコン 10.1 タブレットPC 2in1
子供(こども)の 学習向(がくしゅう む)けだが、なかなか いい仕様(しよう)である。
デザインが 少々(しょうしょう) 子供(こども)っぽいかな?と 懸念(けねん)した。
しかし、これは 絶対(ぜったい) お買い得(かい どく)だと 確信(かくしん)していた。

開封(かいふう)してみると、思(おも)っていたより 落ち着(おち つ)いた 色(いろ)であった。
DSC_0646.JPG
この 青(あお)い 部分(ぶぶん)が 緩衝材(かんしょうざい)と なっている。
子供用(こども よう)なので、少々(しょうしょう) 手荒(てあら)な 扱(あつか)いを 受(う)けても 大丈夫(だいじょうぶ)な 設計(せっけい)である。

DSC_0645.JPG
画面(がめん)は グレアなので、映(うつ)りがよい。
タッチスクリーンだから、ペン書(が)き もできる。
まぁ、画面(がめん)に 触(さわ)るのは あまり好(す)きではないのだが・・・。

DSC_0647.JPG
キーボードが 着脱(ちゃくだつ)できる。
持ち出(もち だ)すときは、キーボードを はずして いける。

外観(がいかん)を 一通(ひととお)り 確認(かくにん)して、セッティングに 移(うつ)ろう。
officeは 搭載(とうさい)していない。
よしえ虫(むし)は office365が あるので、インターネット環境(かんきょう)さえあれば 問題(もんだい)なく 使用(しよう)できる。
セットアップして skypeの 動作(どうさ)を 確認(かくにん)しようとした。
ところが フロントカメラが 真っ黒(まっくろ)になっているではないかどんっ(衝撃)

目これは どうしたことか?
とりあえず、メーカーに 問い合(とい あ)わせることにした。
製造番号(せいぞうばんごう)を 見(み)ようとして、ひっくり 返(かえ)したり さかさまにしたりした。
もう一度(いちど) カメラを 試(ため)してみた。
すると、こんどは 映(うつ)っているではないかexclamation&question
とりあえず、本日(ほんじつ)は 問い合(とい あ)わせないことにした。

翌日(よくじつ)
いろいろ いじりながら、また カメラを 試(ため)してみた。
また、黒(くろ)くなっているが、今日(きょう)は 少(すこ)しだけ 映(うつ)っている。
目どういうこどだexclamation&question

そこで、カメラの レンズを よーく見(み)てみた。
シャッターと 思(おも)われる 部品(ぶひん)が レンズを 半分(はんぶん)くらい 覆(おお)い 隠(かく)していた。
目これだね、原因(げんいん)はダッシュ(走り出すさま)

というわけで、物理的原因(ぶつりてきげんいん)で カメラが 映(うつ)らないことを 書(か)いて 問い合(とい あ)わせた。
その日(ひ)のうちに 返事(へんじ)があった。
しかしそれは、マニュアル通(どお)りの 設定(せってい)の 手順(てじゅん)を 解説(かいせつ)したものだった。
送信者名(そうしんしゃめい)が 日本人(にほんじん)ではないようだったが、問い合(とい あ)わせ内容(ないよう)の 文章(ぶんしょう)が 悪(わる)かったかな?と 見直(みなお)してみた。
しかし、ちゃんと 物理的問題(ぶつりてきもんだい)であることは、読み取(よみ と)れる 文章(ぶんしょう)であった。

さらに、昨日(きのう)から 今(いま)までの 経緯(けいい)を 詳述(しょうじゅつ)した 文章(ぶんしょう)を 送(おく)った。
すぐに、別(べつ)の 送信者(そうしんしゃ)から 返事(へんじ)がきた。
スライドシャッターに 遊(あそ)びが あるので、ちょと 触(さわ)っただけで 移動(いどう)するのだという。
目なるほど〜サーチ(調べる)
返事(へんじ)のとおり、スライドシャッターは 半分(はんぶん)ぐらいまでなら、本体(ほんたい)を 縦横(たてよこ) 回転(かいてん)させただけで 移動(いどう)してしまう。
スライドシャッターの 位置(いち)に 気(き)をつければ 問題(もんだい)なかった。

早速(さっそく)、授業(じゅぎょう)で 使用(しよう)してみた。
ビデオ通話(つうわ)は、まったく問題(もんだい)なし決定
入力時(にゅうりょくじ)に 変換(へんかん)の タイムラグが あるが、キーボードの 仕様(しよう)に 由来(ゆらい)するものと 思(おも)われる。
特(とく)に ストレスというわけではないので、ヨシとしよう。
別画面(べつがめん)を 開(ひら)いて、作業(さぎょう)しながら 通話(つうわ)を 続(つづ)けた。
しばらくすると、通話画面(つうわ がめん)が 真っ黒(まっくろ)になってしまった。
一旦(いったん) 画面(がめん)を 閉(と)じて、再開(さいかい)すると 戻(もど)ってきた。
目うーん、複数(ふくすう)の 画面(がめん)を 同時(どうじ)に 表示(ひょうじ)するのは 苦手(にがて)なようだなダッシュ(走り出すさま)
授業中(じゅぎょうちゅう)に いろいろ 試(ため)していたら、もうすぐ終業(しゅうぎょう)というところで、画面全(がめん すべ)てが 暗転(あんてん)してしまった。
おそらく、デスクトップ画面(がめん)の 容量(ようりょう)を 超(こ)えた 作業(さぎょう)を させてしまったのだろう。
とりあえず、音声(おんせい)だけで 通話(つうわ)して 終(お)えた。

さらに 翌日(よくじつ)
メーカーに、使(つか)った 感想(かんそう)を 書(か)いて 問い合(とい あ)わせた。
カメラの件(けん)は 解決(かいけつ)したこと、早速(さっそく) ビデオ通話(つうわ)したこと、画面(がめん)が 黒(くろ)くなったことを、書き込(かき こ)んだ。
それ以外(いがい)は まったく問題(もんだい)が なかったので、大切(たいせつ)に 使(つか)わせていただく旨(むね) 書き添(かき そ)えておいた。
また別(べつ)の 送信者(そうしんしゃ)から、すぐに 連絡(れんらく)があり、現状(げんじょう)のまま 使(つか)ってほしいとのことだった。
もちろん、よしえ虫(むし)も その所存(しょぞん)である。

今回(こんかい)は、メーカー対応(たいおう)がよく、非常(ひじょう)に 好感(こうかん)が 持(も)てた。
質問(しつもん)に 丁寧(ていねい)に 回答(かいとう)してくれたのも、信頼感(しんらいかん)があった。
本当(ほんとう)に いい買い物(かい もの)をしたと、満足(まんぞく)している。

数日後(すうじつご)
数回(すうかい) プログラムの更新(こうしん)が あったあと、Windows11への アップグレード要件(ようけん)を 満(み)たしたのであるるんるん
購入(こうにゅう)を 検討(けんとう)していたとき、10にするか それとも あと1万5千円(いちまん ごせん えん)ほど 追加(ついか)して 11にするか、迷(まよ)っていた。
結局(けっきょく)は この 10搭載機種(とうさい きしゅ)にしたのだが、なんと 無料(むりょう)アップグレードが できるとはexclamation×2
うれしい 誤算(ごさん)であったぴかぴか(新しい)

さっそく ダウンロード 開始(かいし)soon
DSC_0624.JPG
目なんか、横(よこ)になってるけど・・・まぁ、いいかっいい気分(温泉)

Windows11に なったとたん、キーボードの 反応(はんのう)が よくなったひらめき
タッチパッドも スムーズになった。
目このコ、すごいぞ揺れるハート
こんなに すばらしい パソコンが、こんな 値段(ねだん)で 買(か)えるなんて 信(しん)じられないくらいだ。
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2022年06月19日

ハレの場(ば)

ここのところ 準備(じゅんび)に 余念(よねん)がない。
ハレの場(ば)で スピーチすることになった。
人生(じんせい)で そう何度(なんど)も 経験(けいけん)するような ことではない。
だから、準備(じゅんび)も 万端(ばんたん)に 整(ととの)えている。
また、自身(じしん)のこと のみならず、ハレの場(ば)の 主役(しゅやく)のためにも 様々(さまざま)な 工夫(くふう)を 施(ほどこ)している。

Screenshot_20220607-160130.png
7日(なのか)に 7777歩(ほ)を 記録(きろく)exclamation×2
なんだか、幸先(さいさき)が 良(よ)いではないかハートたち(複数ハート)

普段(ふだん)は 身(み)に つけない物(もの)も 入手(にゅうしゅ)した。
DSC_0339.JPG
ポイントで GETしたんだけどね
どうせ、1回(いっかい)しか 使(つか)わないんだろうなダッシュ(走り出すさま)

虫(むし)ちゃんも お風呂(ふろ)に 入(はい)って きれいサッパリぴかぴか(新しい)
DSC_0369.JPG
なんだか 得体(えたい)の しれない生物(せいぶつ)に なってしまったあせあせ(飛び散る汗)

DSC_0373.JPG
プラスチック粘土(ねんど)で・・・
何(なに)を 作(つく)っているのかexclamation&question
DSC_0377.JPG
オリジナル ご祝儀袋(しゅうぎぶくろ)の 完成(かんせい)手(チョキ)

DSC_0382.JPG
コサージュも 手作(てづく)り しちゃったしかわいい
左(ひだり)は 虫(むし)ちゃん用(よう)
右(みぎ)は よしえ虫用(むし よう)
よしえ虫(むし)は これを 帽子(ぼうし)につけて かぶっていく手(グー)

当日(とうじつ)までは 授業(じゅぎょう)の 隙(すき)をぬって、スピーチ練習(れんしゅう)カラオケ
DSC_0357.JPG
なんなら、授業中(じゅぎょうちゅう)にも 練習(れんしゅう)させてもらい、反応(はんのう)をチェック決定

6月19日(ろくがつ じゅうくにち)
いよいよ 当日(とうじつ)

会場(かいじょう)までは 歩(ある)いて 行(い)き、ささっと 身支度(みじたく)を 整(ととの)えて チャペルへ左斜め上

特別仕様車(とくべつしようしゃ)だーぴかぴか(新しい)
DSC_0421.JPG

じゃ、チャペルに 入(はい)りましょう次項有
DSC_0388.JPG
厳(おごそ)かに 式(しき)は 進行(しんこう)していくベル
でも、よしえ虫(むし)は 巨大(きょだい)な 牧師(ぼくし)さんに 興味津々(きょうみしんしん)
目どうせ アルバイト牧師(ぼくし)なんだろうが、いつもは 何(なに)してる 人(ひと)だろうexclamation&question
DSC_0399.JPG

式(しき)が 終(お)わり、空中庭園(くうちゅうていえん)で 記念撮影(きねんさつえい)。
InkedDSC_0423.jpg
京都(きょうと)を バックに 新郎新婦(しんろうしんぷ)を 囲(かこ)んで・・・
天気(てんき)が 心配(しんぱい)されたが、徐々(じょじょ)に 回復(かいふく)グッド(上向き矢印)
DSC_0424.JPG
いい 眺望(ちょうぼう)であるカメラ

皆(みな)さん、披露宴会場(ひろうえん かいじょう)へ 移動(いどう)次項有
よしえ虫(むし)は こっそり イメトレ演劇 イメトレ演劇
最後(さいご)に 受付(うけつけ)しようと 並(なら)んでいると、司会(しかい)の 方(かた)と 中継係(ちゅうけいがかり)の 方(かた)に 声(こえ)を かけられた。
簡単(かんたん)な 打ち合(うち あ)わせをして、これで バッチリ手(チョキ)

DSC_0428.JPG
主役(しゅやく)を 待(ま)つ 高砂(たかさご)
ウエディングケーキは チャイナドレスの イメージ

よしえ虫(むし)の 席(せき)
DSC_0429.JPG
りっぱな 食器(しょっき)に ナイフと フォークと スプーンが ずらっと 並(なら)んでいる。

披露宴(ひろうえん)が 始(はじ)まり、新郎新婦(しんろうしんぷ)の 入場(にゅうじょう)かわいいかわいい
ちょっと 緊張気味(きんちょうぎみ)の 新郎(しんろう)が あいさつした。
それにつづいて、よしえ虫(むし)の 「乾杯(かんぱい)の 発声(はっせい)」であるバー

ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)
InkedDSC_0438.jpg
乾杯(かんぱい)と 同時(どうじ)に カーテンが あいて、岡崎(おかざき)の 景色(けしき)が ひろがった。
なんだか、岡崎代表(おかざきだいひょう)みたいだ。

スピーチも なかなか うまくいったのではないかexclamation&question
DSC_0437.JPG
虫(むし)ちゃんも おつかれ〜いい気分(温泉)
大仕事(おおしごと)が 終(お)わったので、クイーッと 一気飲(いっきの)みバー
すると、司会(しかい)の 方(かた)が 近(ちか)づいてきた左斜め下
司会(しかい)「よしえ虫様(むし さま)、御発声(ごはっせい) 完璧(かんぺき)でした黒ハートありがとうございますわーい(嬉しい顔)
目えぇ、まぁ イメトレしていましたから〜るんるん
褒(ほ)められて、嫌(いや)な 気(き)はしないが、ちょっと 照(て)れくさい。

じゃ、食(た)べようレストラン
DSC_0441.JPG
フォークとナイフが 立派(りっぱ)すぎて、小(ちい)さい エビが 食(た)べにくいなぁ〜
あっexclamation写真撮(しゃしん と)る 前(まえ)に 食(た)べちゃったあせあせ(飛び散る汗)
よしえ虫(むし)は 外食(がいしょく)しないし、食(しょく)リポ的(てき)な 投稿(とうこう)もしないので、料理(りょうり)を写真(しゃしん)にとる 習慣(しゅうかん)がない。

よし、次(つぎ)はカメラ
DSC_0465.JPG
ハマグリの 茶(ちゃ)わん 蒸(む)しいい気分(温泉)
でも、メインの 焼魚(やきざかな)と 肉料理(にくりょうり)の 写真(しゃしん)は 撮(と)りそびれたたらーっ(汗)

DSC_0466.JPG
シャンパン、ビール、白(しろ)ワイン、赤(あか)ワイン、グラスに 囲(かこ)まれて、虫(むし)ちゃん ご満悦(まんえつ)ハートたち(複数ハート)

DSC_0479.JPG
小(ちい)さい ちらし寿司(ずし)と、お吸物(すいもの)が 出(で)てきた。
スダチばかりが 目(め)を 引(ひ)いてしまう・・・たらーっ(汗)

DSC_0485.JPG
ウエディングケーキの おすそ分(わ)けバースデー
よしえ虫(むし)も ケーキカットしましょーかわいい

今回(こんかい) 特別(とくべつ)な イベントは・・・
DSC_0481.JPG
ウエディング梅酒作(うめしゅ づく)りexclamation×2
InkedDSC_0489.jpg
飲み頃(のみ ごろ)は、3年後(さんねんご)かな〜soon

DSC_0486.JPG
よしえ虫(むし)は ビールでいいやビール

お母様(かあさま)のスピーチで、披露宴(ひろうえん)は 感動的(かんどうてき)に お開(ひら)きとなった。
しかし、気温(きおん)が 上(あ)がってきて、外(そと)は 32℃(さんじゅうに ど)となexclamation&question
よしえ虫(むし)は 歩(ある)いて 帰(かえ)るからいいが、隣(となり)にいた 方(かた)は、新幹線(しんかんせん)で 帰(かえ)らねばならない。
しかも、スーツ姿(すがた)で、引出物(ひきでもの)と ブーケを 持(も)って 帰(かえ)らねばならないのだどんっ(衝撃)

よしえ虫(むし)は、帰宅(きたく)して シャワーに 直行(ちょっこう)
それから、引出物(ひきでもの)を 広(ひろ)げて、ブーケを 飾(かざ)った。
InkedDSC_0499.jpg
暑(あつ)いけれど、よしえ虫家(むし け)で、花(はな)が 飾(かざ)れるのは ここだけなので・・・
DSC_0500.JPG
なんとも、高貴(こうき)な 香(かお)りが ただよってきた。
しばらくは、楽(たの)しませて いただきましょう。
所定(しょてい)の 位置(いち)に すべてが 収(おさ)まり、ほっとした。
ではここから、お一人様二次会(ひとりさま にじかい)と いたしましょうバーバー
posted by よしえ虫 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2022年05月31日

直(なお)したり 作(つく)ったり

毎年(まいとし) おなじだが、連休(れんきゅう)などない。
天気(てんき)が よかろうと、どこへも 行(い)かない。
今年(ことし)は 梅雨入(つゆい)り 前(まえ)に どうしても やっておきたいことがあった。
それは・・・
DSC_0344.JPG
これexclamation×2
コーキングである。
アパートの ヒビが 気(き)になっていたので、雨(あめ)の 日(ひ)が 多(おお)くなる 前(まえ)に 施工(せこう)しておきたかった。
天気(てんき)の いい日(ひ)を 選(えら)んで、とりかかった。
DSC_0345.JPG
取説(とりせつ)を よく読(よ)むサーチ(調べる)
説明通(せつめい どお)りに 先端(せんたん)を カットend
DSC_0351.JPG
コーキングガンに 取り付(とり つ)けて、現場(げんば)へ GOsoon
先端(せんたん)を 一度外(いちど はず)して 膜(まく)を 破(やぶ)り、元通(もとどお)りに 先端(せんたん)を はめ込(こ)むon
外壁(がいへき)の ヒビに 沿(そ)って 注入(ちゅうにゅう)左斜め上
DSC_0329.png
一本(いっぽん) 使い切(つかい き)ってしまったあせあせ(飛び散る汗)
後日(ごじつ) もう一本(いっぽん) 買(か)ってきて、気(き)になっていた ヒビを 全(すべ)て カバーできた。
やってみると なかなか 楽(たの)しいるんるん
仕上(しあ)がりを 自施工自賛(じせこう じさん)してしまった。

12日(じゅうににち)
LYさんの 個展(こてん)の 帰(かえ)りに ツブリンに 会(あ)った。
DSC_0335.JPG
ツブリンは お散歩中(さんぽちゅう)

13日(じゅうさんにち)
金曜日(きんようび)

雨(あめ)が 降(ふ)っていそうで 降(ふ)ってなさそうで、傘(かさ)をさそうか さすまいか、判断(はんだん)に 迷(まよ)う 天気(てんき)だった。
それなのに 寺町(てらまち)も 錦市場(にしきいちば)も 多(おお)くの 人(ひと)が 歩(ある)いていた。
修学旅行生(しゅうがくりょこうせい)も 戻(もど)ってきていた。
着(き)なれない 和装(わそう)のグループが ダラダラ歩(ある)いていた。
InkedDSC_0341_LI.jpg
よしえ虫(むし)は 100円(ひゃく えん)ショップを あちこち 見(み)て、あるものを 探(さが)していた。
ありそうで、なかなかない のである。
それは・・・
DSC_0346.JPG
アクリル絵の具(えのぐ)アート
今(いま) 必要(ひつよう)なのは 赤(あか)と 黒(くろ)で、あとで 必要(ひつよう)になるはずなので 青(あお)も 購入(こうにゅう)した。
いろいろ 見(み)たが、各色(かくしょく) 揃(そろ)えている 店舗(てんぽ)は なかなか なかった。
これで、何(なに)をするのか というと・・・
DSC_0342.JPG
ハゲた長官(ちょうかん)を 補修(ほしゅう)するパンチ
以前(いぜん) 新(あたら)しいときに 写真(しゃしん)を 撮影(さつえい)しておいたので、それをもとに 復元(ふくげん)する。
DSC_0349.JPG
まずは 赤(あか)を 塗(ぬ)って、乾(かわ)くまで 置(お)いておく。
翌日(よくじつ)
DSC_0352.JPG
黒(くろ)を 重(かさ)ねたいのだが、筆(ふで)では 太(ふと)すぎるので、楊枝(ようじ)を 使(つか)って 塗(ぬ)った。
仕上(しあ)がりは・・・
DSC_0353.JPG
ちょっと 黒(くろ)が 多(おお)めだが、まずまず だろう。
ところで 問題(もんだい)は・・・
参謀(さんぼう)の ほうであるあせあせ(飛び散る汗)
DSC_0343.JPG
以前(いぜん)と 比(くら)べると、萎(しぼ)んで きているのであるどんっ(衝撃)
これを 膨張(ぼうちょう)させるには、相当(そうとう) 細(こま)かい 作業(さぎょう)が 要求(ようきゅう)される。
楊枝(ようじ)の 先(さき)でさえ 太(ふと)い のである。
只今(ただいま) どうするか 思案中(しあんちゅう)。

作(つく)る ほうは というと・・・
DSC_0330.JPG
材料(ざいりょう)と 道具(どうぐ)を 揃(そろ)えた。
来月(らいげつ)つかう コサージュを 作(つく)るのだ手(グー)
その前(まえ)に、試作(しさく)しておこうと 考(かんが)えた。
ただの 試作(しさく)じゃ つまらないexclamation×2
プレゼントに 堪(た)えうるような クオリティーに 仕上)しあ)げたいパンチ
今回初(こんかい はじ)めて 使(つか)うのは、フローラルテープと グルーガンである。

まず、一つ目(ひとつめ)1NEW
DSC_0331.JPG
コサージュというより ブーケになったたらーっ(汗)
目んー、茎(くき)が 長(なが)すぎたかバッド(下向き矢印)
しかし、フローラルテープを 巻(ま)く いい練習(れんしゅう)になったグッド(上向き矢印)

次(つぎ)に 花(はな)だけを 使(つか)って アレンジしてみた。
DSC_0332.JPG

グルーガン登場(とうじょう)ぴかぴか(新しい)
DSC_0350.JPG
手際(てぎわ)よく 接着(せっちゃく)させないと グルーが 固(かた)まってしまうあせあせ(飛び散る汗)
先(さき)に 接着部分(せっちゃくぶぶん)を 見極(みきわ)めて おかねば ならない。
もう少(すこ)し 練習(れんしゅう)が 必要(ひつよう)であるon

25日(にじゅうごにち)
朝(あさ)、資源(しげん)ごみを 出(だ)してきた。
アパートの 前(まえ)で、近所(きんじょ)の 小学1年生(しょうがくいちねんせい)と 会(あ)った。
彼女(かのじょ)は 元気(げんき)な 声(こえ)で
1年生(いちねんせい)「こんにちはぴかぴか(新しい)
と 言(い)った。
よしえ虫(むし)は、時間的(じかんてき)に 違和感(いわかん)が あったので、
目おはようございます晴れ
と 応(こた)えた。
小学1年生(しょうがくいちねんせい)は 一瞬(いっしゅん)とまって よしえ虫(むし)を じっと見(み)てから、
1年生(いちねんせい)「きれいですねハートたち(複数ハート)
と 言(い)った。
これには、よしえ虫(むし)も 意表(いひょう)を 突(つ)かれてしまい、
目なにが?たらーっ(汗)
としか 応(こた)えられなかった。
小学1年生(しょうがくいちねんせい)は 満足(まんぞく)したのか、小走(こばし)りに 去(さ)っていった。
振り返(ふり かえ)ってみるに、あれは もしや 夏目漱石(なつめそうせき)レベルの コミュニケーションだったのでは ないだろうか?
文豪(ぶんごう)は 『I love you』を 『月(つき)が きれいですね』と 翻訳(ほんやく)した。
そうであれば、あの 小学1年生(しょうがくいちねんせい)も よしえ虫(むし)に 『好(す)きです』と 伝(つた)えたかったのでは ないだろうか。
もし 次(つぎ)の 機会(きかい)があれば、よしえ虫(むし)は 二葉亭四迷(ふたばていしめい)になってやろう手(グー)
次項有『死(し)んでもいいわexclamation×2

27日(にじゅうななにち)
ヤモーンズが 窓(まど)に 張(は)りついていた。
今年(ことし)の 夏(なつ)も 捕虫(ほちゅう)を よろしくね揺れるハート
DSC_0364.JPG

世間(せけん)では ラッキードクダミと 呼(よ)ぶらしい。
5枚(ごまい)の 花弁(かべん)のように 見(み)える 花(はな)。
DSC_0367.JPG
いいことあるかなと 思(おも)ったら、川柳(せんりゅう)が 採用(さいよう)された手(チョキ)
GRさんを 詠(よ)んだ 句(く)なので、あとで 聞(き)かせてあげよう音楽
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary